制作・出演 : コールマン・ホーキンス
ジャズ界屈指の技巧派ドラマーがデュオ、トリオ、クァルテットを使い分けて妙技を披露。鬼才エディ・コスタの参加、臨場感溢れる録音も大きな魅力。 1. A列車で行こう 2. ザ・シックス・オブ・アス 3. スローリー 4. リーン・オン・ミー 5. チェロキー 6. ミー・アンド・サム・ドラムス 【パーソネル】 シェリー・マン(ds) コールマン・ホーキンス(ts) エディ・コスタ(p, vib) ハンク・ジョーンズ(p) ジョージ・デュヴィヴィエ(b) ★1964年2月5&6日、ニュージャージーにて録音
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / クラーク・テリー・クインテット / コールマン・ホーキンス / ジェリー・マリガン / セロニアス・モンク / チャールス・ミンガス / マイルス・デイヴィス / リー・コニッツ発売元
ライス・レコード制作・出演
ウェンデル・マーシャル / ケニー・バレル / コールマン・ホーキンス / トミー・フラナガン / メジャー・ホリー / レッド・ガーランド / ロン・カーター / ヴィック・ディッケンソンスウィング期を中心に活躍したホーキンスだが、戦後のバップ期にも名演を残した。プレスティッジの音源からは、レーベルメイトであり彼の信奉者でもあるロリンズに影響を与えたという、豪快なプレイが聴ける。
ジョン・コルトレーンとの共演盤などでプレスティッジ・レーベルの歴史に名を刻んでいる名ギタリスト。多くのミュージシャンに愛され共演したケニー・バレルの、ブルースに根ざしたプレイが集約されたコンピレーション。
ホーキンス後期の1ホーン作品、しかもライヴでの長尺演奏が多く、めいっぱいのホーク節が楽しめる。1曲目17分間の迫力、2曲目「身も心も」。盛り上がる選曲だ。バックもご機嫌にプレイ、歌心とサービス精神旺盛な、見事なライヴの傑作といえる。★
コールマン・ホーキンスとコルトレーンの2テナーを迎えた強力な作品。「ウェル、ユー・ニードント」の快演、ロマンティシズムあふれる「ルビー、マイ・ディア」、奇抜な旋律の「エピストロフィー」など、聴き所満載。
最高の音で楽しむために!
1947年にパリで収録されたライヴ・アルバム。コールマン・ホーキンス(ts)やベニー・カーター(as)といった一流のジャズマンが、ジャンゴ・ラインハルトの従来のバンド名、ホット・クラブ名義で参加した一枚。意外なアレンジにも注目したい。