制作・出演 : サー・ゲオルグ・ショルティ
シネマ・クラシック・ベスト101シネマ・クラシック・ベスト101
好評の“101シリーズ”のクラシック映画音楽集。定番のナンバーはもちろん、1940年のディズニー・アニメ『ファンタジア』からの楽曲など、欧・米・日の映画で使われたクラシック曲が、一流演奏家の音源で楽しめる。
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」全曲ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」全曲
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / キルステン・フラグスタート / グスタフ・ナイトリンガー / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / ハンス・ホッター / ビルギット・ニルソン / ワーグナー / ヴォルフガング・ヴィントガッセン発売元
ユニバーサルミュージックベスト・オブ・スミ・ジョーベスト・オブ・スミ・ジョー
制作・出演
イギリス室内管弦楽団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サー・ゲオルグ・ショルティ / スミ・ジョー / プラシド・ドミンゴ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / モーツァルト / リチャード・ボニング / ロンドン・ヴォイセズコロラトゥーラ・ソプラノの第一人者、スミ・ジョーの来日を記念とした日本独自編集のベスト盤。カラヤンに「神からの贈り物」と評された美しい歌声と驚異的なテクニックが存分に味わえる。
エルガー:エニグマ変奏曲 序曲≪南国にて≫/モガル土候たちの行進曲エルガー:エニグマ変奏曲 序曲≪南国にて≫/モガル土候たちの行進曲
制作・出演
BBC交響楽団 / エルガー / サー・ゲオルグ・ショルティ / サー・チャールズ・マッケラス / レナード・バーンスタイン / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団ショルティ・ラスト・コンサート/マーラー:交響曲第5番ショルティ・ラスト・コンサート/マーラー:交響曲第5番
20世紀を代表する指揮者、ショルティが亡くなって2007年で10年。これは97年に行なわれた巨匠のラスト・コンサートのライヴ。音楽の骨格はいつものショルティなのだが、とにかく音色が生々しい。オケの感情移入が尋常ではない。とても平常心では聴いていられない。
メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫
1950年代のショルティの演奏。まだ40代。盛んに歌劇の指揮者を務めていた時代の演奏である。熱っぽい表現だがどこか覚めたところもある。緻密な構成感が感じられる。そこにショルティの秘訣がある。颯爽としたイスラエル・フィルとの「イタリア」が鮮烈。
コダーイ:組曲≪ハーリ・ヤーノシュ≫/R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫からコダーイ:組曲≪ハーリ・ヤーノシュ≫/R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫から
制作・出演
エリーザベト・ヘンゲン / クリステル・ゴルツ / コダーイ / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / バイエルン国立歌劇場管 / バイエルン国立歌劇場管弦楽団 / フェルディナント・フランツブルックナー:交響曲第7番ブルックナー:交響曲第7番
シカゴ響とブルックナー交響曲全集を完成させているショルティの初となるブルックナー。ショルティ50代の円熟期に差しかかる頃の録音で、ウィーン・フィルの美質を全面に活かした美しい演奏を聴かせている。
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
純器楽交響曲シリーズの第1弾。第1楽章が葬送行進曲というユニークな作りだが、ショルティはそうした文学的な誘惑を避けている。冒頭のホルンから最後の1音まで、シカゴ響の演奏能力の高さに圧倒される作品。