制作・出演 : ザ・ブルーハーツ
EAST WEST SIDE STORYEAST WEST SIDE STORY
彼らの後期ベスト盤。1枚目はヴァージョン違い2曲を含むオリジナル編で、2枚目はライヴ・ヴァージョン編。ブルーハーツがかつてどれだけの名曲を世に送り出し、どれだけの若者が興奮したか涙したか。その軌跡を膨大な思い出と共に振り返りたい。
MEET THE BLUE HEARTSMEET THE BLUE HEARTS
アメリカでのリリース用に編集された2枚のアルバムにライヴ音源を加えたベスト。アルバム初収録の[1]-(6)、[2]-(5)(12)、さらには89年以降3年間にアメリカで行なったツアーから[1]-(7)(8)を収録している。3rd以前のこの選曲、ジャケットに涙する人続出。
HIGH KICKSHIGH KICKS
素朴で朴訥でなごやかで…。しかし、そんな中でも正しくないことにはしっかり尖った牙をむき、人として大切なことは、きっちり歌う。サックスやキーボードを入れて、ライヴとは違った音作り。コーラスも、けっこう気持ちよくて楽しい。5作目。
Train-TrainTrain-Train
混沌とした現代社会の中で、そのひたすらな真摯さが多くの人の胸を打つブルーハーツ、2作目からちょうど1年めのサードアルバム。このポジティヴな正直さは、やはり驚異だ。歌詞だけを見ていると赤面しそうだが、演奏されるとスンナリ聴ける。不思議。