制作・出演 : シュトゥットガルト放送交響楽団
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! メディア掲載レビューほか 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、佐渡裕指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏による、マーラーの交響曲第5番をライヴ収録したアルバム(2001年10月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第1楽章:葬送行進曲 荘重な歩みで 2. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第2楽章:嵐のように激動して。きわめて激しく 3. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第3楽章:スケルツォ 力強く、速過ぎずに 4. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット とてもゆっくりと 5. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第5楽章:ロンド=フィーナーレ アレグロ~アレグロ・ジョコーソ いきいきと
制作・出演
ケルン放送女声合唱団 / シュトゥットガルト放送交響楽団 / シュトゥットガルト放送女声合唱団 / シュトゥットガルト賛美歌児童合唱団 / ジュゼッペ・シノーポリ / ワルトラウト・マイアー発売元
WEITBLICK制作・出演
SWRヴォーカル・アンサンブル・シュトゥットガルト / クララ・シューマン / クリストフ・リヒター / シュトゥットガルト放送交響楽団 / デーネシュ・ヴァールヨン / ハインツ・ホリガーシューマン夫妻とブラームス。この有名な三角関係が影を落とすロベルトの作品、いや、その深層心理をもとにして作り上げたホリガーの意欲作。内面の錯乱や狂気をそのまま音にしたような凄絶とも言えるものだ。演奏者たちの反応が鋭敏で生々しい。
リリースごとに、その過激な解釈が話題を呼ぶノリントンが、古典的佇まいを持ったロマン派の名曲、メンデルスゾーンの有名交響曲に挑んだ。速めのテンポと、タイトな響き、歯切れの良いリズムが冴え渡る。
発売元
キングレコード株式会社50年代、60年代のシューリヒト円熟期のコンサート・ライヴ。シューリヒトがモーツァルトの中でも特に得意としていた「プラハ」をはじめとする極め付けばかりで、端正で颯爽とした演奏が堪能できる。
55年のライヴで、正規盤としては初出となる。過剰な演出の一切ない、アンチ・ロマンティシズムといった風情の、端麗にして引き締まった演奏ながら、豊かな情感をあわせ持ったシューリヒトならではのもの。