制作・出演 : ジョン・ウィリアムス
伝説のチェリスト ジャクリーヌ・デュ・プレ伝説のチェリスト ジャクリーヌ・デュ・プレ
制作・出演
エドワード・エルガー / オージアン・エリス / ジェラルド・ムーア / ジャクリーヌ・デュ・プレ / ジョン・ウィリアムス / ジョン・バルビローリ / ロイ・ジェスン / ロンドン交響楽団プレイヤー・サイクルプレイヤー・サイクル
制作・出演
アラニス・モリセット / サリフ・ケイタ / ジェイムス・テイラー / ジョナサン・イライアス / ジョン・ウィリアムス / ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン / ペリー・ファレル / リンダ・ロンシュタットジャンル
ジョン・ウィリアムスの肖像 タルレガ:アルハンブラ宮殿の思い出/バッハ:前奏曲/バリオス:ワルツ/横尾幸弘:さくら マイヤース:カヴァティナジョン・ウィリアムスの肖像 タルレガ:アルハンブラ宮殿の思い出/バッハ:前奏曲/バリオス:ワルツ/横尾幸弘:さくら マイヤース:カヴァティナ
アルバム原タイトル「ポートレイト・オブ・ジョン・ウィリアムス」の名の通り、彼の愛奏曲集といった感じのアルバム。そのため、有名な「アルハンブラ」や日本古謡「さくら」の他に、ビートルズ・ナンバーなども入っている。やや雑多だが気軽に楽しめる。
月とカマキリ〜ギター・デュオ曲集〜月とカマキリ〜ギター・デュオ曲集〜
70年代にブリームと組んで以来、ジョンが久々にデュオを披露する。同じオーストラリア出身のティモシー・ケインは、ジョンやブリームに比べれば“格落ち”には違いないが、デュオとしては成功している。6つの国からさまざまな曲を集め、楽しめる。
バリオス作品集バリオス作品集
バリオス(1855-1944)はパラグアイの作曲家・ギタリスト。奏者はその真価を認め復権に尽力してきただけあり、どの1曲も愛と慈しみで一杯。楽器の性能を多面的に生かしきったロマンティック、描写的、民族的……な作風は、なるほどギターのショパンだ。
バッハ:リュート組曲バッハ:リュート組曲
75年のLP初出時には「ギターで弾かれた最高のバッハ」と称えられた名演。その評価は現在でもほとんど通用する。4曲いずれも素晴らしいが、ことに第4番の天駆けるような疾走感がたまらない。少なくともこの曲では、ジョンを凌ぐ演奏はまだない。