制作・出演 : ストレイ・キャッツ
■1979年のデビューから“ネオ・ロカビリー”の雄としてシーンを駆け抜けた、ブライアン・セッツァー率いる3ピース・バンド=ストレイ・キャッツ。2019年、デビュー40周年をむかえ26年ぶりとなる新作アルバム『40』を発表し、世界のロック・シーンに大きな衝撃を与えた。 ■本作では、2018年10月より始まった北米ツアーから2019年7月まで行われたUK/ヨーロッパ公演のライヴ音源が収録される予定。 ■スタジオ・アルバム『40』同様、日本盤企画限定でオリジナルTシャツが付属された初回盤と通常盤の2形態予定。また日本盤にはボーナス・トラックも収録される予定。
“STRAY CATS is BACK!!!” リヴィング・レジェンド=ストレイ・キャッツが25年ぶりに奇跡のオリジナル・アルバムを発表! メンバー全員がまだ10代の頃であった1979年にデビューしたネオリカビリー・バンドの雄=ストレイ・キャッツ。 今年デビュー40周年という節目の年に、1993年に発表した現時点での最後のオリジナル・アルバム『Original Cool』以来 実に25年ぶりとなる最新作を発表! 本年度音楽業界最大級の衝撃となる本作。1983年の活動停止以降、1988年に再結成、再び92年に活動停止等、 ライヴ活動や各々のソロ活動は行っていたものの、オリジナル・メンバーでのアルバムとしては実に25年ぶりとなる。 すでにレコーディングは開始しており、ブライアン・セッツァーの「Jump, Jive an' Wail」のレコーディング・セッションの プロデューサー=ピーター・コリンズとチームを組み制作。エンジニアはヴァンス・パウエルを起用。 メンバーいわく、クラシックのロカビリー曲を中心に、いつも通り最新のプレッシュな音楽とスタイルに仕上げている、 実にストレイ・キャッツらしいアルバム
12年ぶりにやった2004年の再編ツアーのライヴにスタジオ録音の「ミステリー・トレイン・ケプト・ア・ローリン」を加えたCD。ネオ・ロカビリーの旗手として80年に登場したトリオだが、ブライアン・セッツァー(vo,g)をはじめとして経験を積んで深みを増した濃いロックン・ロールに酔いしれる。日本盤は「フォード39年モデル」を加えて英文ライナーの和訳付き。
ネオ・ロカビリー・ブームの代表選手、ストレイ・キャッツの記念すべきデビュー・アルバム(81年発表)。タイトル曲ほかの大ヒット・シングルを含む代表作で、プロデュースはデイヴ・エドモンズが担当。
ネオ・ロカビリー・ブームの代表選手、ストレイ・キャッツの3rdアルバム。プロデューサーに再びデイヴ・エドモンズを迎え、多彩なゲスト陣との共演も話題となり、アメリカで大ヒットした傑作だ。
ベースのリー・ロッカー抜きではあるが、一応ストレイ・キャッツ名義で来日公演を果たした彼らの新編集ベスト盤。アリスタ時代から手堅く揃えられたスウィンギンな定番ナンバーは、ロカビリー新参者に最適。できれば、初心者にはファースト・アルバムから聴いてほしいけど。
メンバーの保有していたテープが日の目を見てCD化に。演奏の合間に交わされるメンバーのやりとりも楽しい90年スタジオ・ライヴと81年ロキシーにおける熱い演奏を収めた貴重な音源集だ。