制作・出演 : セカイイチ
道は離れてもまだ物語の途中… 20年の活動に区切りをつける、セカイイチ史上最高傑作 2003年3月に結成されたセカイイチは、2023年5月をもって無期限活動休止する。 セカイイチは20年の間、ひとつのジャンルにとどまることなく、 彼ら自身が"かっこいい"と思える音楽を妥協することなく真摯に追求してきた。 その集大成となるのがこのミニアルバム『Where we are』である。 ソリッドなビートに乗って「ジャンルもボーダーも越えていけ」と歌う1曲目『Go』から、 ネオソウル的なサウンドをバックに「道は離れても物語の途中」と歌い上げる 表題曲の5曲目『Where we are』まで、 これまでのセカイイチと最新のセカイイチをハイブリッドに溶け合わせた5曲が収録されており、 メンバー自身も最高傑作と自負する作品となっている。
セカイイチ、自主レーベル「Anaheim Records(アナハイム レコーズ)」を立ち上げ、結成11年目にして新たなスタート。 その1作目として、多種多様な住人(=音楽性)が共存する、ロックバンド「セカイイチ」を正面から切り取ったmini album『Anaheim Apart (アナハイム アパート)』をリリース! 収録内容 1. エントランス 2. Empty 3. 光になる 4. ない 5. ウォルターの報われない世界 6. 未来 7. さよなら夏の想い
大阪出身の男性4人組ロック・バンドの、エイベックス移籍第1弾の4曲入りCD。存在感のある器用なヴォーカル、瞬発力のあるエネルギッシュなサウンドなど、緊張感と伸びやかさがバランスよく共存。とてもカラフルで、これまた個性的な曲調。聴いて損はさせない、という意気込みがいい。
4枚目のフル・アルバム。まったりしたAORっぽい曲も多いしヴォーカルの温度は全体的にぬるめだが、カヴァーかと思うほど英語がハマっていてザ・フーも頭をよぎった「Jaipur Town」やインストの「Oil Shock」などのハードな曲も一緒にやってしまうところがチャーム・ポイント。
前作から約1年半ぶりの通算3作目。これまで土臭いバンド・サウンドを得意としてきた彼らだが、本作では打ち込みやデジタル機材を大々的に導入し、音響的にも趣向を凝らした作品に仕上げている。ASA-CHANGをはじめとするゲスト陣も豪華。