制作・出演 : ディオ
オジー・オズボーンに続くブラック・サバス2代目ヴォーカリスト、ロニー・ジェイムズ・ディオが、ブラック・サバス脱退後に結成したスーパー・グループ、ディオのデビュー・アルバム。HR/HMファンの間で永遠に愛され続ける超人気ロック・アンセム「スタンド・アップ・アンド・シャウト」、「ホーリィ・ダイヴァー」収録。★発表:1983年(英Mercury)★マスター:2005年(英Mercury制作)
キーボーディスト、クロード・シュネルを新メンバーに迎え、より重厚なハード・ロック・サウンドを展開したセカンド・アルバム。タイトル曲や「ウィ・ロック」のシングル・ヒットにも後押しされて、アルバムも全米24位、全英4位のヒットを記録した。★発表:1984年(英Mercury)★マスター:2007年(日Universal制作)
ギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベルが参加した最後の作品となったサード・アルバム。全米最高位29位、全英最高位4位を記録。「セイクレッド・ハート」、「ロックン・ロール・チルドレン」などの人気曲を収録。★発表:1985年(英Mercury)★マスター:2007年(日Universal制作)
クレイグ・ゴールディをギターに迎え、87年に発表された4枚目のアルバム。クレイグのソロ・パートが聴きどころ。ハード・ドライヴィン・ナンバーからミッドものまで、楽曲の完成度が高い1枚。★発表:1987年(英Mercury)★マスター:2007年(日Universal制作)
2010年に夭逝したロニー・ジェームズ・ディオがブラック・サバス脱退後に組んだバンドのライヴ盤。83、87年に出演したドニントンのフェスの模様を収録したもので、黄金時代のクラシカルなハード・ロックが堪能できる。
ギタリストにヴィヴィアン・キャンベルを据え、ロニーとレインボーが2人となった2ndアルバム(84年発表作品)。レインボー色が強いが、物語性のあるヴァラエティに富んだサウンドが人気の1枚だ。