制作・出演 : トミー・フラナガン
パット・メセニー等、数多くの後進から尊敬を受ける現代ジャズ・ギターの父、ホールの傑作。盟友アート・ファーマー、ロン・カーターの客演も嬉しい。 1. ウォーク・ソフト 2. 5月のある朝 3. 哀愁のマタドール〜アルビノーニのアダージョ 4. ダウン・ザ・ライン 5. 恋におちた時 6. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 7. バミューダ・バイ・バイ 8. インディアン・サマー 【パーソネル】 ジム・ホール(g) アート・ファーマー(flh) トミー・フラナガン(p) ドン・トンプソン(p) ロン・カーター(b) テリー・クラーク(ds) アラン・グランレー(ds) クラッシャー・バーネット(per) ジェーン・ホール(vo) ジョアン・ラ・バーバラ(vo) ★1976年6〜7月、ニューヨークにて録音
制作・出演
アート・ファーマー / アーニー・ロイヤル / オスカー・ペティフォード / ジジ・グライス / ジミー・クリーヴランド / ジュリアス・ワトキンス / トミー・フラナガン / ラッキー・トンプソン最高の音で楽しむために!
ロリンズの究極のベスト盤2枚組である。ディスク1は1951年から1958年、2は62年から近年までの名作を収録。各トラックでの豪放なアドリブ、近年の円熟したプレイなど“巨人”のエネルギッシュなサックスが全22曲どこからでも楽しめる。これはぜひとも“ジャズこれから”の若者にも勧めたい。
テナーの巨人、ソニー・ロリンズのプレスティッジ期を代表する楽曲が詰まったベスト盤。「セント・トーマス」から「テナー・マッドネス」まで名演が凝縮されており、モダン・ジャズの入門用としても推奨できる。
制作・出演
ウェンデル・マーシャル / ケニー・バレル / コールマン・ホーキンス / トミー・フラナガン / メジャー・ホリー / レッド・ガーランド / ロン・カーター / ヴィック・ディッケンソンスウィング期を中心に活躍したホーキンスだが、戦後のバップ期にも名演を残した。プレスティッジの音源からは、レーベルメイトであり彼の信奉者でもあるロリンズに影響を与えたという、豪快なプレイが聴ける。
ジョン・コルトレーンとの共演盤などでプレスティッジ・レーベルの歴史に名を刻んでいる名ギタリスト。多くのミュージシャンに愛され共演したケニー・バレルの、ブルースに根ざしたプレイが集約されたコンピレーション。