制作・出演 : ドリーム・シアター
ホロウ・イヤーズホロウ・イヤーズ
米プログレ・ハードのツワ者の、アルバム『フォーリング・イントゥ・インフィニティ』から哀愁のバラード(1)をフィーチャーしたシングル。聴きものはやはり(5)(6)のライヴ・トラック。インプロヴィゼイションを得意とする彼ら、たとえそれがカップリング曲と言えども手抜き一切なし。お買い得の1枚だ。
イメージズ・アンド・ワーズイメージズ・アンド・ワーズ
基本的にはハード・ロック・バンドだが、プログレッシヴな味つけを施し、独自のオリジナルを創立させた彼ら。本作もハード・プログレの華麗なサウンド空間でバンドの型をアピールしている。目新しさはないが、期待通りの音なので安心して手が出せる。