制作・出演 : ニコラ・レッシーニョ
制作・出演
ジョセフ・ルーロー / ジョン・ラニガン / ダンカン・ロバートソン / ドニゼッティ / ニコラ・レッシーニョ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / マリア・カラス / モニカ・シンクレア制作・出演
アントニオ・トニーニ / ジョルジュ・プレートル / トゥリオ・セラフィン / ニコラ・レッシーニョ / パリ国立歌劇場管弦楽団 / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / マリア・カラス / モーツァルト / ローレンツォ・ダ・ポンテ制作・出演
アントニーノ・ヴォットー / ガブリエーレ・サンティーニ / ジョルジュ・プレートル / トゥリオ・セラフィン / ニコラ・レッシーニョ / パリ国立歌劇場管弦楽団 / ビゼー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マリア・カラス / ルネ・デュクロ合唱団 / ヴィクトール・デ・サーバタカラスがドイツものを歌った珍しいアルバム。カラスの強烈な個性は、ベートーヴェン、モーツァルト、ウェーバーといった大音楽家たちをも自分の世界に引き込んでしまう。とりわけモーツァルトのオペラ・アリアは、表現の何たるかを認識させられる。
カラスの最後のスタジオ録音となったヴェルディのアリア集と、全盛期に録音されたベッリーニのアリア集を組み合わせたアルバム。圧倒的なベッリーニ、深みを増した表現力のヴェルディと、新旧のカラスが堪能できる。
制作・出演
アレクサンダー・ヤング / アントニオ・トニーニ / ニコラ・レッシーニョ / パリ音楽院管弦楽団 / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ベルリーニ / マリア・カラス / モニカ・シンクレア一段と深みを増した時期のカラスによる、得意のヴェルディとベッリーニのオペラ・アリア集。カラスの凄味が如実に分かるアルバムである。ヒロインの内面に深く潜行し、たぐいまれな心理描写を成し遂げている。
カラスによるロッシーニ&ドニゼッティ・アリア集。全曲盤としての録音を行なってない曲集であり、本作でしか聴けない曲目でもある。残念ながら全盛期の録音ではないが、その表現力の幅広さと奥深さは、比肩するもののない高みに達している。
卓抜した歌唱テクニックと表現力で20世紀後半を代表するソプラノ、カラスの絶頂期の声を記録した名盤。マクベス夫人やエリザベッタ、エルヴィラらの深い心理描写と劇的な歌唱を聴けば、彼女の天才ぶりが実感できる。
オペラの発展に大きく寄与した20世紀を代表するソプラノ、カラスのダイエット後となる60年代初めの録音。声自体は若干衰えたものの、表現力は凄みと深みを増した。ここでは、全曲録音の機会に恵まれなかった3作品が選ばれている。
カラスの真骨頂が発揮された名盤。真価が認識された「アンナ・ボレーナ」からの20分の抜粋をはじめ、「ハムレット」や「海賊」と、カラスの迫真の表現力や演技力が凝縮されている。彼女の天才ぶりが刻まれた貴重な記録だ。
制作・出演
アンブロジアン・シンガーズ / アーリーン・オジェー / ウィーン歌劇場管弦楽団 / ギルディス・フロッスマン / ニコラ・レッシーニョ / ピーター・ベイリー / ヘルベルト・ラックナー / ライト・ブンガー / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロッシーニ最高の音で楽しむために!