制作・出演 : ハーヴィー・メイソン
制作・出演
アイドリス・ムハマッド / ウィルバート・ロングマイアー / エリック・ゲイル / ゲイリー・キング / ハーヴィー・メイソン / ヒュー・マクラッケン / マイケル・ブレッカー / リチャード・ティー最高の音で楽しむために!
制作・出演
DaleDavis / GregBissonette / TroyMiller / グレッグ・フィールド / ネイザン・イースト / ハーヴィー・メイソン / ラッセル・ワトソン / ヴィニー・カリウタ最高の音で楽しむために!
日本をベースに活躍するフィリピン出身のジャズ・シンガーが、名ドラマー、ハーヴィー・メイソンのプロデュースで、マイケル・ジャクソンをカヴァー。大胆なアレンジとLAの一流ミュージシャンのスタイリッシュなサウンドが、魅惑のアルト・ヴォイスを引き立てる。
発売元
株式会社ポニーキャニオンヒューバート・ロウズをゲストに迎えた、ルー・マシューズ・トリオのスタンダード作品集。どこまでもしなやかで透き通った優しいタッチ。決して荒々しく高ぶらず、周囲の空気を乱すことのない穏やかな演奏は、都会の疲れを癒すヒーリング効果すらある。
キャリアの長いフュージョン・サックス奏者だが、意外にも初の海外録音作品。ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンらが参加し、ひとつ抜けた爽快でソリッドなグルーヴをつくりだしている。アメリカ西海岸の空気が本田のサックスとベスト・マッチ。
カメレオン・マン、ハービーの面目躍如たる1973年の傑作アルバム。マイルス・コンボ退団後、自己のグループを率いて活動していた彼が新たなコンセプトで結成したグループのデビュー作。ブルーノート時代のヒット曲「ウォーターメロン・マン」などを収録。
制作・出演
JamesJamersonJr. / エイブ・ラボリエル / ジェリー・ナイト / スティーヴ・シェーファー / ティム・メイ / ハーブ・アルパート / ハーヴィー・メイソン / ルイス・ジョンソン発売元
キングレコード株式会社ティファナ・ブラス時代を含めると、11年ぶりにトップ10入りした79年のアルバム。「ラブ・イズ」を除くと、従来どおりのインスト集だが、当時のブームだったディスコ、フュージョンを意識した活気ある作りになっている。No.1を記録した表題曲はグラミー賞に輝いている。
男性ジャズ・ピアニスト、後藤浩二のリーダー・アルバム。ハーヴィー・メイソンをプロデューサーに迎え、愛をテーマに美しいオリジナルやカヴァーを披露。洗練されたピアノ・トリオによる演奏は絶品だ。
ジャズ界のみならず幅広く活躍するブレッカー兄弟率いるバンドの、1975年に発表された衝撃のデビュー作。デヴィッド・サンボーンのアルトやハーヴィー・メイソンのドラムが小気味良い。
発売元
株式会社ポニーキャニオン藤田が望んだメイソンとの共演。それが実現した本作で彼女はチャレンジ精神旺盛だ。重量感があり、しかもグルーヴするリズムに鼓舞されながら、ピアノが熱く疾走する。でありながら、メロディに対する繊細な感受性も彼女の持ち味。ワッツの気合の入ったソロも○。
制作・出演
“ワウ・ワウ"ワトソン / ジェリー・ピータース / ジョニー・ハモンド / ジョン・ロウィン / トニー・デュマス / ハーヴィー・メイソン / ヘンリー・フランクリン / メル・ボルトン発売元
キングレコード株式会社前作『ジャーニー』から約2年ぶり、アルバムとしては10枚目を数える本作。コンテンポラリー&スムース・ジャズ系の大御所だけあって、洗練されたプレイと超クリアな音質は保証済み。(5)ではマイケル・マクドナルドの枯れオヤジ声をフィーチャー。
制作・出演
エリック・リード / ジェームス・ジナス / ジャッキー・テラソン / ダーレック・オールス / デイヴ・グルーシン / ハーヴィー・メイソン / ハーヴィー・メイソン・トリオズ2 / 小曽根真名ピアニストたちとの夢の競演第2弾。日本でも知らぬ人のいないピアニストたちに加え前作でジョン・ビーズリー、本作でエリック・リードといった人を紹介するあたりにハーヴィーのプロデューサーとしての慧眼を見る思いが。小曽根真の2曲参加も嬉しく、(1)が◎。