制作・出演 : バーニー・ケッセル
制作・出演
アルヴィン・ストーラー / オスカー・ピーターソン / チャーリー・シェイヴァース / ハリー“スウィーツ"エディソン / バーニー・ケッセル / ビリー・ホリデイ / フリップ・フィリップス / レイ・ブラウン不世出の名シンガー、ビリーのヴァーヴ時代を代表する一枚。ヴァーヴならではのジャム・セッション的な雰囲気の中で、リラックスした歌声を聴かせる。 1. デイ・イン・デイ・アウト 2. 霧深き日 3. アラバマに星落ちて 4. ワン・フォー・マイ・ベイビー 5. ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングズ 6. 時さえ忘れて 【パーソネル】 ビリー・ホリデイ(vo) ハリー・エディソン(tp) ベン・ウェブスター(ts) ジミー・ロウルズ(p) バーニー・ケッセル(g) レッド・ミッチェル(b) ジョー・モンドラゴン(b) アルヴィン・ストーラー(ds) ラリー・バンカー(ds) ★1957年1月3、4、7&8日、ロサンジェルスにて録音
制作・出演
ウィリー・スミス / コーキー・コーコラン / スラム・スチュワート / チャーリー・シェイヴァース / トミー・トッド / バーニー・ケッセル / ライオネル・ハンプトン / リー・ヤング最高の音で楽しむために!
制作・出演
アルバート・スティンソン / コンテ・カンドリ / スタン・リーヴィー / ハーブ・ミックマン / バーニー・ケッセル / フランク・パッチェン / プラス・ジョンソン / ヴィクター・フェルドマン最高の音で楽しむために!
アート・ペッパーのカムバック作『リビング・レジェンド』の直前、75年3月に収録された発掘音源。大学で行なわれたコンサートだ。参加したバディ・コレットによる私家録音。今回「クール・ブルース」が新しく追加された。メンバーが豪華で、ペッパーの演奏は好調である。
若くて艶のある1939年の「奇妙な果実」、イントロのトランペットと凄みを増した晩年の声が印象的な1956年版、ミルト・ラスキンとミンガスの伴奏で歌われるライヴ録音の1945年版。コモドア、デッカ、クレフ/ヴァーヴの各レーベルを超えたこのベスト盤だからこそできる聴き比べだ。
ヴァーヴ時代に吹き込まれた2枚のガーシュウィン作品集がまとめて聴ける全24曲。曲芸のごときテクニックはここでは控えめで、端正かつスマートな名曲たちを愛でるように綴っていく。企画ものにありがちな浅薄さがなく、むしろお気に入りの小品集といった趣。バーニー・ケッセル(g)が加わる後半は、スウィング感十分のモノラル録音。
発売元
ピー・エス・シーケッセルが1958年から61年にかけてラジオ放送用に収録した音源の集大成。いわゆるジャム・セッション風の構成で、曲目も軍隊向け。他アルバムでは聴き慣れないレパートリーを数多く取り上げている。世界初登場、日本盤のみの発売というマニア垂涎の音源だ。