制作・出演 : ビリー・ヒギンズ
制作・出演
ガーヴィン・マッソー / グラント・グリーン&ハービー・ハンコック / サム・ジョーンズ / ソニー・クラーク / ビリー・ヒギンズ / ブッチ・ウォーレン / ルイ・ヘイズ / レジー・ワークマン制作・出演
カル・ジェイダー / スコット・ラファロ / スタン・リーヴィー / バーナード・ヴェラルディ / ビリー・ヒギンズ / フランク・ロソリーノ / ヴィクター・フェルドマン / ヴィンス・ガラルディ発売元
SSJオーネット・コールマン・クァルテットのリズム・セクションを迎え、ギター・トリオの新機軸を打ち出した意欲作。名演「ロンリー・ウーマン」収録。 1. ロンリー・ウーマン 2. ティアーズ・インサイド 3. ハンプティ・ダンプティ 4. ブルース・フォー・パット 5. リジョイシング 【パーソネル】 パット・メセニー(g) チャーリー・ヘイデン(b) ビリー・ヒギンス(ds) ★1983年11月29&30日、ニューヨークにて録音
フリージャズの祖とも言うべきオーネット・コールマンの初リーダー作。オーソドックスな2管カルテットから生み出される奔放な自己主張の数々に魅了される。個々のプレイにじっくりと耳を傾けたい一枚だ。
制作・出演
アラン・ブロードベント / アーニー・ワッツ / シャーリー・ホーン / ステファン・グラッペリ / チャーリー・ヘイデン / ビリー・ヒギンズ / マレイ・アドラー / ローレンス・マラブルチャーリー・ヘイデンはベースの鬼才として知られる一方、自己のバンド“クァルテット・ウェスト”ではロマンティシズムあふれるジャズをくり広げる。そのバンドの6枚のアルバムから選曲したベスト盤。カヴァーの多い自作曲「ファースト・ソング」をはじめ、曲も演奏も素晴らしいものばかりだ。
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートとともに歩んだトランペッター、リー・モーガンのアルバム。とりわけ「ザ・サイドワインダー」から「クリフォードの想い出」へと続く冒頭の3曲は、彼のブリリアントなフレージングなくしては成立しないであろう渾身の名演となっている。
制作・出演
ケニー・ドリュー / ソニー・クラーク / デクスター・ゴードン / ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン / ビリー・ヒギンズ / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ブッチ・ウォーレン / ポール・チェンバース発売元
ユニバーサルミュージック麻薬で50年代を棒に振ってしまったデクスター・ゴードンが復活の狼煙を上げたのがブルーノートだった。そんなブルーノートでの名演を集めた本作は、“テナーの王者”の魅力を味わうのに最適な一枚となっている。
テナー・サックスの巨匠デクスター・ゴードンによる、ブルーノート・マラソン・セッションの1枚。渡欧直前に吹き込まれた作品で、ソニー・クラークらの強力リズム・セクションを従え、ワン・ホーン・カルテットの真髄を聴かせる。