制作・出演 : フィル・ウッズ
制作・出演
J.J.ジョンソン / カイ・ウィンディング / ジョージ・デュヴィヴィエ / ドン・トレナー / ハリー・スイーツ・エディソン / フィル・ウッズ / フランキー・ランドール / メル・ルイス発売元
SSJシナトラと交流があり、スタイルも近いシンガーの66年作の世界初CD化。軽快な歌唱が洒脱な雰囲気を醸す「アイル・ビー・シーイング・ユー」、けれん味たっぷりの節回しがスウィング感を生む「酒とバラの日々」、甘くドリーミィな「アイル・ビー・アラウンド」などで持ち味を発揮。バックにはフィル・ウッズほかの人気奏者が参加。初出のバラード「ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームズ」も充実の仕上がり。
制作・出演
アラン・ホフマン / イヴァン・レンタ / ザッカイ・カーティス / フィル・ウッズ / ブライアン・リンチ / ブライアン・リンチ・アフロ・キューバン・ジャズ・オーケストラ / マーシャル・ギルクス / ロン・ブレイクアート・ブレイキーの下で薫陶を受けた中堅トランペッター率いるラテン・ビッグバンド。フィル・ウッズ、ロン・ブレイクら当代随一のサックス奏者が名を連ねる。官能、気怠さもあり、踊り出したくなる極上のアフロ・キューバン。濃すぎず、聴きやすい。
御大フィル・ウッズのクインテットの2008年録音作。バラード・ナンバー中心のアルバムで、全体的にゆったりしたテンポで演奏される。クインテット編成のバラード集は珍しい。レギュラー・バンドならではのグループ表現をみせる。エリントンの「A列車で行こう」もスローな演奏だ。
日本を代表するジャズ・シンガーによるボサ・ノヴァ集。NY録音。ケニー・ギャレット、マイケル・フランクス、マルコス・ヴァリほかトップ・ミュージシャンが大挙参加。ギル・ゴールドスタインのアレンジに平賀のシルキー・ヴォイスが重なる珠玉の名演集。
エンヤを代表するトランペッターのアンブロゼッティがフィル・ウッズと組んでモダンなアプローチによるビ・バップを繰り広げる。ビバップの発展形はハード・バップだが、ここでの演奏はあくまでビ・バップ奏法の中で発展的なサウンドが追求されたもの。
制作・出演
ウェイン・ショーター / オリヴァー・ネルソン / ジョー・ヘンダーソン / ビリー・ヒギンズ / フィリー・ジョー・ジョーンズ / フィル・ウッズ / マッコイ・タイナー / リー・モーガン発売元
ユニバーサルミュージックアルト・サックスの名手、フィル・ウッズがエリック・ドーニー指揮のストリングスをバックに、華麗なプレイを展開。9曲のスタンダード・ナンバーが、哀愁と情熱のサックスで輝きを増している。