制作・出演 : フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 エネスコ:弦楽八重奏曲バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 エネスコ:弦楽八重奏曲
制作・出演
エリック・シューマン / ガブリエル・レ・マガドゥーレ / バルトーク / フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 / ミッコ・フランク / リリー・フランシス / ロザンヌ・フィリペンズ / ローレンス・パワー / ヴィルデ・フラングラヴェル:ダフニスとクロエラヴェル:ダフニスとクロエ
チョン・ミュンフンのフランス国立放送フィルの首席指揮者時代の音源。曲の色彩感を引き出すテクニックに卓越したチョンの本領発揮となる録音で、彼の自在なタクトに導かれたオーケストラも、鮮やかで多彩な色合いを表現している。
メシアン:神の現存のための3つの小典礼 天上の都の色彩/聖体秘蹟への賛歌メシアン:神の現存のための3つの小典礼 天上の都の色彩/聖体秘蹟への賛歌
制作・出演
オリヴィエ・メシアン / カトリーヌ・クールノー / チョン・ミュンフン / フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 / フランス国立放送メトリーズ合唱団 / モーガン・ジュールダン / ロジェ・ムラロ / ヴァレリー・アルトマン=クラヴェリーチャイコフスキー/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲チャイコフスキー/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
庄司紗矢香の通産4作目となる、2枚目の協奏曲アルバム。チョン・ミュンフンの万全のサポートのもと、陰影に富んだニュアンスやスケール感など、その才能が隅々にまで輝きわたった演奏だ。
prelude〜SAYAKAprelude〜SAYAKA
制作・出演
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 / イタマール・ゴラン / ズービン・メータ / チョン・ミュンフン / フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 / フランツ・ワックスマン / 庄司紗矢香同世代の神尾真由子がチャイコフスキーで優勝して、周囲はますますライバル視するようになった。そんなところでベスト・アルバムのリリースはまさにグッド・タイミング。天才少女から大人へと向かう彼女の足跡をたどることは、彼女のこれからを占うこと。期待は膨らむ。
ルイサダ・プレイズ・ベートーヴェンルイサダ・プレイズ・ベートーヴェン
アーティキュレーションや間の取り方、表情が変わる瞬間のわずかなテンポの揺らしなど、細部にこまやかな仕掛けを施し、実際にかかっている以上にじっくりとした時間で耳を満たすユニークなベートーヴェン。透けて見えるようでマッシヴなオケの響きも面白い。
シューマン:チェロ協奏曲イ短調作品129/ブルッフ:コル・ニドライ作品47 他シューマン:チェロ協奏曲イ短調作品129/ブルッフ:コル・ニドライ作品47 他
シューマンの協奏曲は早くもモルク2度目の録音となる。ヤンソンスとはドヴォルザークの協奏曲に続く共演だ。はつらつとして輝かしいなかにも、堂々として余裕すら感じさせる演奏を繰り広げている。
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