制作・出演 : ブライアン・アダムス
【SHM-CD】1980年のデビュー以来、そのストレートなロック・サウンドと美しいメロディのバラード・チューンで次々と 大ヒットを生み続けているカナダ出身のロック・シンガー、ブライアン・アダムス。そのオリジナル・アルバム9作から 厳選された代表曲に、ライヴ・アルバム、サントラ、ベスト・アルバムからの人気曲を追加した決定版アンソロジー・ベスト。 (2005年発表)
制作・出演
JackieShave / アンドレア・ボチェッリ / エリック・クラプトン / エルトン・ジョン / スティング / セリーヌ・ディオン / ファリャ / ブライアン・アダムス / マライア・キャリー / マルコ・ボエーミ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ローレンツォ・ダ・ポンテいちイタリア人歌手としてのパヴァロッティと、もちろん共演者たちを楽しむアルバム。歌ものとして文句なく豪華絢爛なだけでなく、ポップスの、そしてライヴのすばらしさに感動できる。彼の業績を語る際に、欠かせない一枚となる可能性あり。全曲に歌詞と対訳付き。★
タイトルどおり“通算11作目”のスタジオ・アルバム。キャリア25年超のベテラン・ロッカーながら、ハスキー・ヴォイスと歯切れの良いロック・サウンドは、いい意味で不変。かつて“死ぬまで18歳”と歌っていた男のカッコいい年の取り方が眩しい充実作だ。
ブライアン・アダムスの初のベスト・アルバムで、デビュー以来の一貫したロック・スピリッツを体感できる選曲となっている。「プリーズ・フォーギヴ・ミー」は本作のためだけに収録されたオリジナル・アルバム未収録曲。
デビュー25周年を迎えたロックンローラーのオールタイム・ベスト盤。発表順に曲が並べられているので、ブライアンの変遷を再確認できる。時代が変化していくなかで、彼がどういう気持ちでロックしてきたかと想うと、胸が熱くなる。新曲も収録、充実の2枚組だ。
ドリームワークスのアニメのサントラだが音楽のハンス・ジマーより大きく“歌:ブライアン・アダムス”とあるように全17曲中13曲がブライアンの曲という実質3年ぶりのブライアンのアルバム。サントラのせいかバラードっぽい曲が多いが渋みも加わりいい出来。