制作・出演 : ブライアン・マックナイト
フロム・ゼア・トゥ・ヒア〜グレイテスト・ヒッツフロム・ゼア・トゥ・ヒア〜グレイテスト・ヒッツ
【SHM-CD】90年代から現在に至るまで活躍を軸ける、スムース&メロウな歌声のR&Bシンガー/プロデューサー、それが ブライアン・マックナイト。クワイエット・ストーム・タイプの作風を得意とするまさに美メロ師、5枚のオリジナル・アルバ ム、数々のサウンドトラック、客演した楽曲など、11年のプロ活動の集大成。このベスト盤の為に書き下ろされた新曲2曲も収録。(2002年発表)
グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
制作・出演
ウォルター・アファナシエフ / クリス・ボッティ / ジェフ・ゴラブ / デイヴ・コーズ / ノーマン・ブラウン / ビービー・ワイナンズ / ブライアン・マックナイト / ルーサー・ヴァンドロス発売元
ユニバーサルミュージックスムース・ジャズ・シーンの頂点に立つサックス奏者による初のベスト・アルバム。軽快な曲調のなかに、力強くしっかりしたテクニックのあるブロウを聴かせる。クリス・ボッティ、ブライアン・マックナイトらゲスト参加の代表曲に加え、新曲4曲を収録。
バック・アット・ワン・アンド・モアバック・アット・ワン・アンド・モア
94年リリースのアルバム『バック・アット・ワン』に、過去のアルバム3作からの代表作4曲をプラスしたアジア圏のみのスペシャル・エディション。甘いヴォーカルが聴くものの耳をくすぐる。
1010
古巣モータウンからワーナーに移籍しての第1弾。声の滑らかさをこれでもかと利かせたミディアム・スローが中心なのは当然としても、「レッド・ホワイト・アンド・ブルー」で人気のカントリー・グループをゲストに迎えるなどあなどれない趣向も。R&Bヴォーカルの王道、そのお手本のよう。
U TURNU TURN
何曲かはセールス・ポイントとして旬のゲストやプロデューサーと組むが、ほかはやりたいことをやるというブライアンの多くの作品に共通の作り。今回は後者の比重が大きく、ファルセットを多用したりア・カペラを入れたりジャズをやったりと羽を伸ばしている。