制作・出演 : プッチーニ
制作・出演
アントン・グァダーニョ / アンブロジアン・オペラ男声合唱団 / エリザベート・バインブリッジ / チャールズ・マッケラス / トーマス・アレン / プッチーニ / モンセラ・カバリエ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロンドン交響楽団60〜70年代にかけてカラスの後継者と目され、ベルカント・オペラに名唱を繰り広げたスペインのソプラノ、カバリエの全盛時に録音されたアリア集。的確な表現力と柔軟な声が堪能できる。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エヴァ・ケラー / ジェイムズ・レヴァイン / ズービン・メータ / ニューヨーク・フィルハーモニック / プッチーニ / プラシド・ドミンゴ / メトロポリタン歌劇場管弦楽団 / レナード・バーンスタイン / ロンドン交響楽団世界のオペラ・シーンをリードし、3大テノールの1人としても人気を誇るプラシド・ドミンゴのベスト2枚組。ソニー・クラシカルに1970年代から約30年にわたって録音した音源からセレクト。1枚目には有名オペラからきわめつけの名アリアを収めており、2枚目にはその幅広い活躍ぶりに驚くしかないポピュラー(サルスエラ、ラテン・レパートリー、サントラ)編を収録した、豪華2部仕立てとなっています。共演者にレナータ・スコット、ボー・スコウフス、ジョン・デンヴァー、モーリン・マクガヴァンといった豪華スターたちを迎えています。ドミンゴの一番輝いていた時期の録音だけに、世紀の名テナーの貴重な永久保存盤2枚組といえるでしょう。
制作・出演
アントニーノ・ヴォットー / ティト・ゴッビ / トゥリオ・セラフィン / ニコライ・ゲッダ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団 / ヴィクトール・デ・サバータ20世紀を代表するソプラノ、マリア・カラスはプッチーニ主要オペラ7作を録音している。その中から、ラヴ・シーンでうたわれる、あるいは愛をうたったアリアを取り上げた一枚。カラスによる迫真の愛の告白集だ。
発売元
日本コロムビア株式会社まだ30歳になったばかりのキアーラの声が瑞々しい。まさに旬の歌唱である。キングやプライ、そして指揮のパタネなど錚々たる演奏陣は今ではうらやむべき。キアーラの蝶々夫人は強靭だが温か味がありすこぶる魅惑的。オケもツボを心得た絶妙な表現で迫る。
NHKの人気音楽番組『名曲アルバム』から厳選するシリーズの声楽編。Disc1は有名オペラ・アリア集、Disc2はクラシックの有名歌曲集、Disc3は欧米のトラディショナル・ソング集となっている。
東敦子32歳の瑞々しい歌声を堪能できる69年の録音。管弦楽の伴奏はカラオケで指揮者との呼吸などあったものではないが、そんなことを感じさせない堂々たる歌唱だ。この後ウィーンやメトで活躍するプリマの、まさに花開かんとするせつなの貴重な記録である。
制作・出演
ダリオ・ヴォロンテ / ドメニコ・バルザーニ / プッチーニ / マリア・フォントッシュ / マリオ・ルペーリ / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ合唱団 / リッカルド・シャイー / ロマーノ・ガンドルフィ制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エルケ・シャリー / クリスタ・ルートヴィヒ / フィルハーモニア管弦楽団 / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミレッラ・フレーニ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロバート・カーンズ制作・出演
イタロ・ターヨ / クリスタ・ルートヴィヒ / ズービン・メータ / ニール・ハウレット / プッチーニ / ミレッラ・フレーニ / モンセラート・カバリエ / リチャード・ヴァン・アラン / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 / ローランド・パネライフェリス女学院大学音楽学部を経てルチアーナ・セッラ・アカデミア(イタリア)で学び、ヴェローナやヴェネツィアのコンサートなどで評価を得た作田麻美のデビュー盤。3、5、10、19曲目のようにむしろ低めの音域で、押し出しの強い個性的な歌唱を聴かせている。
制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジョコーザ / ジョヴァンニ・インギッレリ / テバルディ / ヒルデ・ギューデン / プッチーニ / プランデッリ制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / エンツォ・マスケリーニ / カンポーラ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジャコーザ / ダリオ・カセッリ / テバルディ / プッチーニ制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / カンポーラ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジャコーザ / ジョヴァンニ・インギッレリ / テバルディ / ネル・ランキン / プッチーニテバルディ29歳の時の、最初の「蝶々夫人」の録音。彼女の「蝶々夫人」はセラフィン盤が有名だが、当盤も彼女の美声を聴ける、十分に価値がある作品だ。オペラ・ファンは一度は聴いておくべきだろう。
69年ミュンヘン生まれ、カウフマンのソロ・デビュー盤。輪郭のはっきりとした晴朗な声による真摯な歌唱だ。一途に思いを歌い上げる6曲目や11曲目などドイツものが出色の出来。さらに2曲目の激しさ、8曲目の甘さと崇高な表情など、幅広い役柄でその実力を遺憾なく発揮している。
イタリアの古典歌曲からロマン派歌曲まで、イタリア歌曲の第一人者・松本美和子によるイタリア歌曲を集大成したアルバム。学習者から研究者、愛好家まで幅広い要望に応える画期的なBOXだ。
青島広志が、分かりやすく丁寧な解説をしてくれるクラシック入門アルバム。第10弾となる本作は、オペラを特集。オペラ・アリアのドラマが涙なしでは聴けなくなる一枚だ。