制作・出演 : ヘンリー・グライムス
JAZZ THE BEST 182::グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラーJAZZ THE BEST 182::グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラー
60年代のジャズ・シーンを駆け抜けた時代の寵児アイラーのインパルス第一弾。代表曲「トゥルース・イズ・マーチング・イン」の決定版を収録。 1. フォー・ジョン・コルトレーン 2. チェンジ・ハズ・カム 3. トゥルース・イズ・マーチング・イン 4. アワ・プレイヤー 【パーソネル】 アルバート・アイラー(ts, as) ドナルド・アイラー(tp) アラン・シルヴァ(b) ヘンリー・グライムス(b) ビル・フォルウェル(b) ビーヴァー・ハリス(ds) ミシェル・サンプソン(vln) ジョエル・フリードマン(cello) ★1-2: 1967年2月26日、ニューヨーク、ヴィレッジ・シアターにて、 3-4: 1966年12月18日、ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにてライヴ録音
JAZZ THE BEST 229::リーチング・フォースJAZZ THE BEST 229::リーチング・フォース
若きマッコイがジョン・コルトレーン・カルテット在籍中に放った秀作。ロイ・ヘインズの卓越したサポートを得て、自由奔放なピアノ・プレイを披露。 1. リーチング・フォース 2. グッドバイ 3. アーニーのテーマ 4. ブルース・バック 5. オールド・デヴィル・ムーン 6. ジョーンズ嬢に会ったかい? 【パーソネル】 マッコイ・タイナー(p) ヘンリー・グライムス(b) ロイ・ヘインズ(ds) ★1962年11月14日、ニュージャージーにて録音
ジャズ・アンリミテッドジャズ・アンリミテッド
モダンなスウィング派テナー・サックス奏者レッギオの隠れた名盤。ジョン・バンチのピアノと彼のサックスが心地のよいスウィング感を醸し出す。ただし、レッギオのプレイは聴きやすさの中にコルトレーンばりの“シーツ・オブ・サウンド”も認められる。