制作・出演 : ボブ・ジェームス
おとなBEST::ベスト・オブ・ボブ・ジェームス〜アーリー・イヤーズ・セレクションおとなBEST::ベスト・オブ・ボブ・ジェームス〜アーリー・イヤーズ・セレクション
一世を風靡した名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。2004年に発表したボブ・ジェイムスのベスト盤をSHM-CDでパッケージ化。70年代フュージョン黎明期のタッパンジー・レーベルの音源からセレクトした、共演陣も豪華な一枚だ。
ACROSS THE GROOVEACROSS THE GROOVE
キャリアの長いフュージョン・サックス奏者だが、意外にも初の海外録音作品。ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンらが参加し、ひとつ抜けた爽快でソリッドなグルーヴをつくりだしている。アメリカ西海岸の空気が本田のサックスとベスト・マッチ。
マンハッタン・アフェアーマンハッタン・アフェアー
マイク・カタラーノはスムース・ジャズ・シーンで活躍するピアニスト。ウィル・リーのプロデュース、ランディ・ブレッカーらの参加が目を引くが、イヴァン・リンスを迎えてのジョビン・カヴァーに懐の深さがうかがえる。
XX
前作『ジャーニー』から約2年ぶり、アルバムとしては10枚目を数える本作。コンテンポラリー&スムース・ジャズ系の大御所だけあって、洗練されたプレイと超クリアな音質は保証済み。(5)ではマイケル・マクドナルドの枯れオヤジ声をフィーチャー。