制作・出演 : マーラー
マーラー:交響曲第3番マーラー:交響曲第3番
ヨーロッパを拠点に活動を行なう指揮者、ケント・ナガノがレーベル移籍後初のアルバムをリリース。秋よりベルリン・ドイツ交響楽団の主席指揮者となる彼の、初のマーラー交響曲。
マーラー:交響曲第10番|ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」マーラー:交響曲第10番|ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
マーラーの未完の交響曲である第10番は、完成作が残された第1楽章と、フレデリック・クックの補筆による第2楽章の演奏。他に、セルに頼まれてウォルトンが書いた「パルティータ」も収録。
マーラー:交響曲第7番マーラー:交響曲第7番
マーラーの音楽が持っているスケールの大きさが余すところなく引き出された作品。小林研一郎の熱っぽい指揮は絶賛に値する。チェコ・フィルの見事な演奏が、聴き手を魅了するに違いない。
マーラー:「子供の不思議な角笛」からの4つの歌マーラー:「子供の不思議な角笛」からの4つの歌
スウィトナーとドレスデン・シュターツカペレの深い関係を感じさせる好演だ。音楽の流れは自然そのもので、合奏の精度もすばらしい。指揮とオケが有機的に一体化した演奏だ。