制作・出演 : モーターヘッド
【SHM-CD】70年代中盤から現在まで活動を続ける、イギリスのヘヴィ・メタル・バンド、モーターヘッド。一貫して大音量の スピード・ロックを基盤にし、スラッシュ・メタル、ハードコア・パンクの出現を見越していたかのようでニュー・ウェイヴ・ オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの先駆者とも言われている。本作はサンクチャリーレーベルの全41曲を収録。 (2006年発表)
前作『オーヴァーキル』から半年強でリリースされたモーターヘッドのサード・アルバム。毎回アルバム・アートワークに出てくる彼らのトレード・マークは勿論健在!そのマークが描かれた爆撃機は当時のステージにも飛来していた。名曲「ボマー」収録!!(1979年発表)
ヘヴィ・メタルの歴史的名曲「エース・オブ・スペース」を収録!ヘヴィ・メタル・ファンのみでなくパンク・ロック・ファンをも魅了し“マイ・フェイバリット・アルバム”として挙げるミュージシャンが数知れず存在する本物のヘヴィ・メタル・アルバム!!4作目(1980年発表)
永遠の不良番長、レミー・キルミスター率いるモーターヘッドのアルバム。デイヴ・グロールの所有するスタジオで録音され、持ち前の爆走ロックンロールはさらにスケール感を増した印象。ベテランとしての凄みと、飽くなきエモーションの交錯するスリリングな一枚だ。
2005年6月にロンドンのハマースミス・オデオンで行なわれた、バンド結成30周年記念ライヴの模様を収録。還暦を過ぎているとは思えない、レミー・キルミスターの爆走ぶりに圧倒される。
英国のベテラン爆走ロックンロール・バンドの第18作目。今作も“どこを切ってもモーターヘッド”なのは言うまでもないが、メタリックなリフを持つナンバーからシブめのブルース、そして、哀愁系バラードまで、バリエーションの豊かさにも注目したい。