制作・出演 : ユーリ・バシュメット
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ[クルーグ編]/死と乙女[マーラー編]/魔王[C.G.ヴォルフ編]シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ[クルーグ編]/死と乙女[マーラー編]/魔王[C.G.ヴォルフ編]
RCA Red Seal THE BEST 49::シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ シューマン:おとぎの絵本、アダージョとアレグロ ブルッフ:コル・ニドライ/エネスコ:演奏会用小品RCA Red Seal THE BEST 49::シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ シューマン:おとぎの絵本、アダージョとアレグロ ブルッフ:コル・ニドライ/エネスコ:演奏会用小品
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。ヴィオラ版「アルペジオーネ」の決定盤だが、シューマンも秀逸だ。
RCA Red Seal THE BEST 53::ショスタコーヴィチ&グリンカ:ヴィオラ・ソナタ 他RCA Red Seal THE BEST 53::ショスタコーヴィチ&グリンカ:ヴィオラ・ソナタ 他
バシュメットの名盤のひとつ。ショスタコーヴィチは2度目の録音で、初演時のピアニスト、ムンチャンを迎えた魅力あふれる仕上がりだ。他の2曲もバシュメットの歌心とテクニックを存分に聴かせている。
Andre Previn RCA Years::ウォルトン:交響曲第1番 ヴィオラ協奏曲Andre Previn RCA Years::ウォルトン:交響曲第1番 ヴィオラ協奏曲
名盤復活と言っても過言ではない。ウォルトンの交響曲第1番は英国のみならず交響曲史上でも注目すべき傑作だし、ヴィオラ協奏曲は知る人ぞ知る“三大ヴィオラ協奏曲”の一曲。特に前者は録音は古いがあまりにも激しい演奏で圧巻。必携の買い得盤である。★
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 協奏交響曲 K364モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 協奏交響曲 K364
ムターの独奏は強弱やテンポを頻繁に変え、間をとったり表情の濃淡を極端に与えたりと、すんなり進む箇所はほとんどないと言っていいくらい。おそらく、これだけやり尽くした例は過去に類例がないと思われる。協奏交響曲の両端楽章は、なかでも普通の部類。
ユーリ・バシュメットの軌跡ユーリ・バシュメットの軌跡
バシュメットがBMGに残した名演を集めた2枚組のベスト・アルバム。彼のロマンティックな演奏が堪能できる。今やヴィオラ界の第一人者となった感のあるバシュメットだが、彼の演奏は、正統派というよりも、やはり個性的といった方がよいだろう。
ブラームス&ショスタコーヴィチ:五重奏曲ブラームス&ショスタコーヴィチ:五重奏曲
ブラームスのクラリネット五重奏曲やショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第13番をヴィオラと弦楽アンサンブルのために編曲したものを演奏している。コンチェルトと室内楽を混ぜ合わせたような感じ。良くも悪くもバシュメットの趣味がよく表われている。