制作・出演 : ライアン・カイザー
チュニジアの夜チュニジアの夜
制作・出演
キース・オークィン / ジム・ピュー / ジョー・シェプリー / バイロン・ストリプリング / バーチ・ジョンソン / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ルー・ソロフ発売元
キングレコード株式会社黒くぬれ黒くぬれ
制作・出演
キース・オークィン / ジム・ピュー / ジョー・シェプリー / スコット・ウェンホルト / バーチ・ジョンソン / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ルー・ソロフ発売元
キングレコード株式会社ブラック・マジック・ウーマンブラック・マジック・ウーマン
制作・出演
ジム・ピュー / ジョン・フェチョック / ジョー・シェプリー / スコット・ウェンホルト / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ラリー・ファレル / ルー・ソロフ発売元
キングレコード株式会社ベスト・オブ・ベスト・アンド・モア〜MJO結成25周年記念ベスト・オブ・ベスト・アンド・モア〜MJO結成25周年記念
制作・出演
ウォルター・ホワイト / ジム・ピュー / スコット・ウェンホルト / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ラリー・ファレル / ランディ・ブレッカー / ルー・ソロフ発売元
日本コロムビア株式会社スウィフト・キックスウィフト・キック
制作・出演
アンドリュー・スウィフト / エリック・アレキサンダー / シェアル・キャシティ / ジェブ・パットン / ジョン・リー / ジョージ・ケイブルス / ライアン・カイザー / ワイクリフ・ゴードンForever YOUNG::シークレット・ストーリーForever YOUNG::シークレット・ストーリー
制作・出演
スティーヴ・フェローン / ダニー・ゴットリーブ / チャーリー・ヘイデン / トゥーツ・シールマンス / ナナ・ヴァスコンセロス / パット・メセニー / ライアン・カイザー / ライル・メイズスペインスペイン
制作・出演
ウォルター・ホワイト / ジム・ピュー / スコット・ウェンホルト / デヴィッド・マシューズ / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ランディ・ブレッカー / ルー・ソロフ表題曲でもあるチック・コリアの名曲以外は、クラシックの有名曲を中心にした曲構成。デヴィッド・マシューズの、さまざまなリズムを駆使したアレンジが冴える、このオーケストラのサウンドは色彩感豊かであるし、そこに絶妙に絡む各奏者のソロもハイ・レベル。
コンセプションークール・アンド・ホットーコンセプションークール・アンド・ホットー
日本でお馴染み、ニューヨークに拠点を置く複数のオーケストラで活躍中のカイザーの、2006年の『ワン・フィンガー・スナップ』に続くアルバム。クインテット編成で、初期のマイルスやチェット・ベイカーにちなんだレパートリーに挑戦、終始安定感のある演奏を聴かせている。
ワン・フィンガー・スナップ〜インクレディブル・ライアンワン・フィンガー・スナップ〜インクレディブル・ライアン
カルテットによる演奏。巧みな小技も用いるいぶし銀のリズム隊をバックに小気味良くトランペットを奏でるライアン・カイザー。テンポの速い曲でもクールに燃える感じで、とてもスタイリッシュな演奏だ。バラード曲(5)での歌心あふれるプレイには円熟の味わいが。
スウィング、スウィング、スウィングスウィング、スウィング、スウィング
制作・出演
ジム・ピュー / スコット・ウェンホルト / デヴィッド・マシューズ / マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ライアン・カイザー / ラリー・ファレル / ランディ・ブレッカー / ルー・ソロフドナー・リードナー・リー
2003年のリー・モーガン・トリビュートに続くは、ファンキー・チューンを中心にした胸のすく快作。小賢しいことをやるより、こうして一気呵成にはじけるのがカイザーにはぴったりお似合いだ。表題曲はなんとドラムスとのデュオ。オルガンのテイストも当意即妙。
ザ・サイドワインダーザ・サイドワインダー
自作3曲以外はリー・モーガンがらみの曲を演奏しているワン・ホーン・カルテット作。バックは通常のピアノ・トリオではなく、オルガン奏者サム・ヤエルとギターのピーター・バーンスタイン&ドラマーという意表をついたトリオ。小気味のいい新感覚のハード・バップ。
イパネマの娘イパネマの娘
マンハッタン・ジャズ・クインテットやオーケストラを率い、作編曲に演奏に活躍してきたマシューズが、2001年で音楽生活40周年。そこで作られた2作品のうちのこちらは、スタンダードや映画音楽などで編成。意表を突く編曲を平易に聴かせる手腕が流石。