制作・出演 : リリー・ラスキーヌ
制作・出演
アンヌ=マリー・ベッケンシュタイナー / オデット・ル・ダンテュ / ジネット・カルル / ジャン=フランソワ・パイヤール / パイヤール室内管弦楽団 / フランソワ=ジョゼフ・ゴセック / ユゲット・フェルナンデス / リリー・ラスキーヌ制作・出演
シャルル・シルルニク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャン=フランソワ・パイヤール / ジャン・ユボー / ドビュッシー / パイヤール室内管弦楽団 / ピエール・パスキエ / ポール・トルトゥリエ / リリー・ラスキーヌ最高の音で楽しむために!
ワーナー・クラシックスが保有する一流アーティストによるクラシックの演奏をパッケージしたシリーズの一枚。その時の気分にあわせて、気軽にクラシックに触れることができる“ユルさ”がポイントだ。
20世紀後半を代表するフルーティスト、ランパルのベスト盤。バッハからラヴェルまでの幅広いレパートリーと、その豊饒な響きや多彩な音色、優れたテクニックなどの美質が凝縮されている作品だ。
制作・出演
アンドレ・ジョリヴェ / アンドレ・ナヴァラ / コレット・ヘルツォーク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャンヌ・ロリオ / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ / モーリス・アラール / モーリス・アンドレ / リリー・ラスキーヌ / ルイ・エミエ制作・出演
シャルル・シルルニク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャン=フランソワ・パイヤール / ジャン・ユボー / ドビュッシー / パイヤール室内管弦楽団 / ピエール・パスキエ / ポール・トルトゥリエ / リリー・ラスキーヌパイヤール室内管は、爽やかな明るさとノーブルな味わいを兼ね備えており、「小組曲」では独特の軽快さも発揮している。ドビュッシーが晩年に書き綴った3つのソナタには、ランパルをはじめ、フランスの名手たちが登場。手の内に入った表現が見事である。★
その艶やかで明るく柔らかな音色を耳にしていると、何とはなし穏やかでシアワセな気分に包まれる。ソロはいずれ劣らぬ名手。三様に独特の音を持っているが、取り立てて語り口で仕掛けることはない。あくまで均整のなかでその味わいがにじむ。往年定番の快感の形。
制作・出演
オルドジフ・ヴルチェク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャン=フランソワ・パイヤール / パイヤール / パイヤール室内管 / プラハ室内管弦楽団 / ヨゼフ・スーク / リリー・ラスキーヌ / 成田為三発売元
日本コロムビア株式会社ランパルやパイヤール、スークなどヨーロッパの超一流の音楽家が、日本のメロディを奏でた興味津々のアルバム。デンオンやスプラフォンなどの名盤を集めた《ザ・クラシック1000》の1枚。
20世紀最高のフルート奏者の一人に数えられるランパルが、20世紀を代表するハープ奏者のラスキーヌと録音した一枚。ランパルの明るい音色がとても魅力的。今流行の癒し系音楽を30年前に先取りしていたかのような、エレガントで心安まるアルバムだ。
制作・出演
シャルル・シルルニク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャン=フランソワ・パイヤール / ジャン・ユボー / ドビュッシー / ピエール・パスキエ / ポール・トルトゥリエ / リリー・ラスキーヌ / ヴィア・ノヴァ四重奏団制作・出演
アントワーヌ・ラゴルス / ピエール・デル・ヴェスコーヴォ / フェルナン・ウーブラドゥ / フェルナン・ウーブラドゥ室内楽団 / フランソワ=ジュリアン・ブラン / モーツァルト / リリー・ラスキーヌともに同一顔ぶれによる2度目の録音。録音が少し古い(1963年頃)ためか、バックのオーケストラの弦がいかにも荒い響きに聞こえるが(1)(2)とも定評のある名演。特に(1)ではLPでは拡散気味だったハープの音がしまり、いっそう華やかさを増している。