制作・出演 : リロイ・ヴィネガー
JAZZ THE BEST 15::スウィンギング・サウンズJAZZ THE BEST 15::スウィンギング・サウンズ
ウエストコースト・ジャズにおける名ドラマー、シェリー・マンのスウィンギーなプレイが光る名演を収録。痛快なトリオ・サウンドは、聴くものの耳を釘付けにする。
イントロデューシングイントロデューシング
カール・パーキンスといえばロカビリーの神様として知られているが、こちらはピアニストのほう。29歳で亡くなったため作品はほとんど残されていないが、黒人によるウエスト・コースト・ジャズの隠れた名盤だ。
今こそドラムを叩く時今こそドラムを叩く時
1950年代を中心に活躍したバップ・ドラマー、スタン・リーヴィーがベツレヘムに残した録音。デクスター・ゴードンの客演が目を惹くが、コンテ・カンドリらの熱演もたっぷりフィーチャーされたセクステットが堪能できる。