制作・出演 : リー・コニッツ
イン・ハーバード・スクエアイン・ハーバード・スクエア
50年代のリー・コニッツは、一般にクール派と呼ばれているが、本作を一聴すれば心温まる音色を持ったアルト奏者であることがわかる。これはボストンにおける2つのライヴを収めたもので、彼の真骨頂を捉えた名盤に数えられる1枚。手頃な値段も魅力。
ブラジリアン・セレナーデブラジリアン・セレナーデ
ベテラン・アルト奏者のリー・コニッツが、若手プレイヤーたちとボサ・ノヴァを演奏したアルバム。美しいメロディをじっくりと、しかし軽快に歌いあげるコニッツのアルトが耳に心地好い。トム・ハレル、ロメロ・ルバンボプレイもよく歌っている。