音楽むすび | 制作・出演 : ロイヤル・ブラッド

制作・出演 : ロイヤル・ブラッド

バック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウバック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウ

原点回帰、二人組とは思えない圧巻の音圧、UKデュオRoyal Blood 2年ぶりの最新アルバム! デビュー以来、一極集中的にロックの先を突き詰めているブライトン出身のロック・デュオ、ロイヤル・ブラッド。 獰猛なリフにロックの咆哮とソウルフルなファルセットを織り交ぜたヴォーカル、 轟くビートにタイトなリズムが生み出すグルーヴ・・・そこにダンサブルな要素が加わり、 アツさとクールさが共存する“ヘヴィなのに踊れるロック”でファンを熱狂の渦へと煽動してきた彼らが、 嵐を起こした前作『TYPHOONS』以来、約2年振りとなるスタジオ・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた! これまで発表してきたスタジオ・アルバム全3作が全英1位を獲得してきた彼らは、 結成当時からずっと独立性と独自性を貫き続けているが、その中心にあるのは、固い友情と直感的なミュージシャンシップだ。 アルバムからのリード・シングル「Mountains at Midnight」は、ロイヤル・ブラッドのプロトタイプに過給式エンジンを積んだような突進力のある1曲。 この他にもライヴの盛り上がりの幅を広げ、ロイヤル・ブラッドの激烈な重低音ロックの音圧を増幅させるような楽曲がアルバムにはずらりと収録されている。

ハウ・ディド・ウィ・ゲット・ソー・ダーク?ハウ・ディド・ウィ・ゲット・ソー・ダーク?

デビュー作で一躍シーンの中心へと躍進!その類まれなるロック・センスをさらに開花させた待望のセカンド・アルバムを完成!! うねるベース・リフと雷鳴の如く轟くリズム… ブリティッシュ・ロックの正統な血を受け継ぐ ラウド・グルーヴィ・ロックに今こそ酔いしれろ! 熟考を重ねて構築されたメロディックな攻撃性が全編を通して貫かれているこの最新作『HOW DID WE GET SO DARK?』。 今作からのファースト・シングルとなる「Lights Out」にある雷鳴のようなBenのドラム、Mikeの一筋縄ではいかない ひねくれたうねりを見せるベース・リフ、そしてメロディ展開などを聴けば、全てがまさにネクスト・レヴェルへと進化して いることがはっきりと感じ取れるだろう。 他にもカウベルを使用したパワー・リズム/リフがたまらない「I Only Lie When I Love You」や、 大胆なイントロが耳をひく「Hook, Line & Sinker」や、曲が進行するにしたがって激しさを増していく 「Looks Like You Know」など、より本能をむき出しにしたロイヤル・ブラッド サウンドが展開しているのだ。 <収録内容> 01 ハウ・ディド・ウィ・ゲット・ソー・ダーク? 02 ライツ・アウト 03 アイ・オンリー・ライ・ウェン・アイ・ラヴ・ユー 04 シーズ・クリーピング 05 ルック・ライク・ユー・ノウ 06 ウェア・アー・ユー・ナウ? 07 ドント・テル 08 フック、ライン&シンカー 09 ホール・イン・ユア・ハート 10 スリープ

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP