制作・出演 : ロニー・プラキシコ
制作・出演
アレキサンダー・ノリス / カリル・クウェイム・ベル / マーカス・ストリックランド / マーティン・ベヘラーノ / ライオネル・コーデュー / ロニー・プラキシコ / ロニー・プラキシコ・グループ現代屈指のディーヴァがキャリア初期に発表したスタンダード集。マルグリュー・ミラーを始めとするサポート陣も最高のプレイを聴かせる。 1. シャル・ウィ・ダンス 2. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス 3. 彼の顔に馴れてきた 4. 時さえ忘れて 5. ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー 6. アイム・オールド・ファッションド 7. スウィート・ロレイン 8. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 9. オータム・ノクターン 10. ブルー・スカイ 【パーソネル】 カサンドラ・ウィルソン(vo) マルグリュー・ミラー(p) ロニー・プラキシコ(b) テリ・リン・キャリントン(ds) ★1988年2月4&5日、ニューヨークにて録音
制作・出演
LekanBabalola / RhondaRichmond / カサンドラ・ウィルソン / ジェイソン・モラン / ハーリン・ライリー / マーヴィン・スウェル / レジナルド・ヴィール / ロニー・プラキシコ発売元
ユニバーサルミュージック「恋人よ我に帰れ」「黒いオルフェ」「キャラヴァン」などスタンダード12曲を歌っている作品。スタンダード作品としては88年の『ブルー・スカイ』以来のもの。リズムに工夫を凝らし、曲によってはギター1本をバックに歌うなど、さすがという個性的なアプローチ。
発売元
キングレコード株式会社ポップ系の名曲をジャズ寄りのサウンドにのせて歌ったニューヨーク録音作。涼しげなボッサにしてメロディの美しさを際立たせた「フラジャイル」、ピアノ・ソロが心地よい「ウーマン」、ラテンのアレンジがメロディと合って新鮮な「ドント・アスク・ミー・ホワイ」などがいい。リラックスした雰囲気のヴォーカルは「スリップ・スライディン・アウェイ」の曲調にぴったり。
サルサのオルケスタ84でも歌っていた上西千波が、ジャズ・シンガーとして発表するメジャー・デビュー・アルバム。ロニー・プラキシコのプロデュース/アレンジを得て、パワフルな声を響かせている。
制作・出演
カルロス・ヘンダーソン / カール・バーネット / ケリーリー・エヴァンス / ジョン・カワード / ジョージ・コリガン / マーヴィン・スウェル / ロッキー・ブライアント / ロニー・プラキシコ発売元
株式会社オーマガトキ自主制作盤ながら、カナダ版グラミーにあたるジュノー賞にノミネートされたジャマイカ系女性自作自演歌手の1作目。ジャズやソウル、カリブ音楽の影響をふまえつつ、全体の肌合いはトーチ・ソング的で。カサンドラ・ウィルソン関係者プロデュースというのに納得。
自己名義では2枚目となるウィル・ブールウェアの本格ジャズ・アルバム。ロニー・プラキシコなど、お馴染みの豪華メンバーが参加。普段ではあまり聴くことのできないハーヴィ・メイソンの4ビートも堪能できる。
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジャン・トゥーサン / テレンス・ブランチャード / ドナルド・ハリソン / マルグリュー・ミラー / ロニー・プラキシコ発売元
キングレコード株式会社ホットで豪放なドラミングで高い人気を誇るアート・ブレイキーの、30年にわたるグループ、ジャズ・メッセージャーズでのライヴ実況盤、85年録音。《キング・ベーシック・ジャズ・コレクション》の1枚。
制作・出演
アレキサンダー・ノリス / カリル・クウェイム・ベル / ザ・ロニー・プラキシコ・グループ / マーカス・ストリックランド / マーティン・ベヘラーノ / ライオネル・コーデュー / ロニー・プラキシコ制作・出演
カサンドラ・ウィルソン / ケヴィン・ブルース・ハリス / ジェームス・ワイドマン / ジャン=ポール・ブレリー / マルグリュー・ミラー / レジー・ワークマン / ロッド・ウィリアムス / ロニー・プラキシコブルーノートでブレイクする前のJMT〜Bamboo時代(86年〜92年)のベスト盤。スタンダード・ソング集『ブルー・スカイ』をはじめ、スタンダードのカヴァーが収録されている。カサンドラの解釈とアプローチは、この時期から非常に独創的で完成されている。