制作・出演 : ロベール・ヴェイロン=ラクロワ
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集
制作・出演
J.S.バッハ / アンヌ=マリー・ベッケンシュタイナー / ジャン=フランソワ・パイヤール / ハンス・ゴヴェール / パイヤール室内管弦楽団 / ロベール・ヴェイロン=ラクロワ / ロランス・ブレベスト・オブ・ジャン=ピエール・ランパルベスト・オブ・ジャン=ピエール・ランパル
20世紀後半を代表するフルーティスト、ランパルのベスト盤。バッハからラヴェルまでの幅広いレパートリーと、その豊饒な響きや多彩な音色、優れたテクニックなどの美質が凝縮されている作品だ。
CREST 1000 176::ヴィヴァルディ:フルート・ソナタ集《忠実な羊飼い》 作品13CREST 1000 176::ヴィヴァルディ:フルート・ソナタ集《忠実な羊飼い》 作品13
最高の音で楽しむために!
プーランク:オルガン、弦楽、ティンパニのための協奏曲/クラヴサンとオーケストラのための≪田園のコンセール≫プーランク:オルガン、弦楽、ティンパニのための協奏曲/クラヴサンとオーケストラのための≪田園のコンセール≫
エラート・アニヴァーサリー50 10::バッハ:ブランデンブルク協奏曲[全曲]エラート・アニヴァーサリー50 10::バッハ:ブランデンブルク協奏曲[全曲]
制作・出演
J.S.バッハ / クルト・レーデル / ピエール・ピエルロ / ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 / モーリス・アンドレ / ラインホルト・バルヒェット / ロベール・ヴェイロン=ラクロワ久しぶりに聴いて感動した。好きずきはあろうが、やはり現代楽器の方が鳴り方が自然だ。この小味で明るくしゃれた雰囲気、そして名手たちの妙技。録音も「これが1962年?」と驚くほど新鮮。大指揮者たちの回想が含まれるレーデルの最新インタビューも面白い。買いです。★
バッハ:フーガの技法 フーガの技法BWV 1080、トリオ・ソナタBWV 1038,1037バッハ:フーガの技法 フーガの技法BWV 1080、トリオ・ソナタBWV 1038,1037
制作・出演
J.S.バッハ / インゴ・ゴリツキ / エグベルト・グッチョ / カール・リステンパルト / ザール放送室内管弦楽団 / ヘルムート・ヴィンシャーマン / ヘンニンク・トゥルーク / ユゲット・ドレフュス / ロベール・ヴェイロン=ラクロワエラート・アニヴァーサリー50 12::バッハ:フルート・ソナタ[全曲]エラート・アニヴァーサリー50 12::バッハ:フルート・ソナタ[全曲]
ランパルの5回にもわたるバッハ・ソナタ集の、これは3度目のものの初CD化。ランパルらしく、常にむらなくたっぷりと楽器を鳴らし、恰幅の大きな音楽を繰り広げている(その屈託のなさに若干の抵抗を覚える向きもあろうが)。V.=ラクロワの多彩なサポートが楽しい。
エラート・アニヴァーサリー50 6::クラヴサン その歴史と名器エラート・アニヴァーサリー50 6::クラヴサン その歴史と名器
日本コロムビアがエラート・レーベルの名声を築きそのアーティストたちへの評価を高めていった時期の名盤復刻。当時からのファンにとっては懐かしい録音でもあり、こだわりのマスタリングでCD化だ。ある意味、初めて聴かれるマスターの音質とも言えよう。
パッヘルベルのカノン/バロック名曲集パッヘルベルのカノン/バロック名曲集
制作・出演
アラン・マリオン / イタリア合奏団 / クリストフ・レーマン / ハンスイェルク・シェレンベルガー / パッヘルベル / フランツ・リスト室内管弦楽団 / マクサンス・ラリュー / ロベール・ヴェイロン=ラクロワ / 中野振一郎発売元
日本コロムビア株式会社心を癒してくれる優美なバロックの名曲を収めたコンピレーション・アルバム。どれも耳に覚えのあるメロディだ。デンオンやスプラフォンなどの名盤を集めた《ザ・クラシック1000》の1枚。