制作・出演 : ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト:アリア集モーツァルト:アリア集
制作・出演
イシュトヴァン・ケルテス / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / ゲオルグ・ショルティ / ジョン・プリッチャード / テレサ・ベルガンサ / モーツァルト / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 / ロンドン交響楽団CREST 1000 262::メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲 第5番CREST 1000 262::メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲 第5番
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
EMI CLASSICS 決定盤 1300 236::マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」EMI CLASSICS 決定盤 1300 236::マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」
テンシュテットが病に伏す直前に録音された名盤。交響曲同様、豊かなニュアンスで完成度の高い演奏を繰り広げている。ポップも細かな陰影を持ち、思索に富んだすばらしい歌唱を繰り広げている。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 協奏交響曲 K364モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 協奏交響曲 K364
ムターの独奏は強弱やテンポを頻繁に変え、間をとったり表情の濃淡を極端に与えたりと、すんなり進む箇所はほとんどないと言っていいくらい。おそらく、これだけやり尽くした例は過去に類例がないと思われる。協奏交響曲の両端楽章は、なかでも普通の部類。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 154::ドヴォルザーク/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 154::ドヴォルザーク/グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
当時30歳前後の指揮者、ソリストによる、非常に若々しく新鮮な演奏。両者ともにアクの強いタイプではないので、特にグラズノフなどはそのさっぱりした味わいが物足りないかも。しかし、ドヴォルザークの第2楽章などは、その抒情的な雰囲気が美しい。
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67「運命」、「エグモント」序曲、交響曲第1番ハ長調/ウェーバー:「オベロン」序曲ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67「運命」、「エグモント」序曲、交響曲第1番ハ長調/ウェーバー:「オベロン」序曲
ステレオ・ライヴだが、残響が非常に多い。そのため、指揮者の解釈が明確に捉えられない箇所も多々あるが、全体を通じては指揮者の渾身の棒に、オーケストラがよく応えている様子は伝わる。特に交響曲第5番は熱のこもった雰囲気が感じられる。
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱」
制作・出演
アルフレーダ・ホジソン / クラウス・テンシュテット / グウィン・ハウエル / ベートーヴェン / マリ・アンネ・ヘガンデル / ロバート・ティアー / ロンドン・フィルハーモニー合唱団 / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団発売元
キングレコード株式会社喉頭がんの発覚で音楽監督を辞任する直前のテンシュテットとロンドン・フィルのコンビが到達した芸域の高さを痛感する、85年のライヴ録音。むき出しの情動や差し迫った緊張感を持つ最晩年の特徴と異なり、熱い表現のなかに知情意を備えた珠玉の名演である。(彦)★
リムスキー=コルサコフ:シェエラザード/グリーグ:ペール・ギュントリムスキー=コルサコフ:シェエラザード/グリーグ:ペール・ギュント
制作・出演
アデーレ・シュトルテ / ベルナルト・ハイティンク / リムスキー=コルサコフ / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ロドニー・フレンド / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 / ヴァーツラフ・ノイマンペルシャの市場にて/オーケストラ名曲集ペルシャの市場にて/オーケストラ名曲集