制作・出演 : ロン・カーター
潮流 +4潮流 +4
制作・出演
アイアート・モレイラ / アントニオ・カルロス・ジョビン / アービー・グリーン / エルメート・パスコアール / ジェリー・ドジオン / ジョアン・パルマ / ジョー・ファレル / ロン・カーター低音 電気 SERIES::スリッピン・トリッピン低音 電気 SERIES::スリッピン・トリッピン
発売元
キングレコード株式会社ヴィクター本人は言わずもがな、ロン・カーターやレニー・ホワイトら、参加陣が豪華過ぎるフュージョン作。もともとオフィシャル・サイトでのみ発表したもので、超絶技巧の数々を惜しげもなく披露している。
ロン・カーター・グレイト・ビッグ・バンドロン・カーター・グレイト・ビッグ・バンド
制作・出演
ウェイン・エスコフェリー / ジェイソン・ジャクソン / ジェイ・ブランフォード / ジェリー・ダジオン / スコット・ロビンソン / マルグリュー・ミラー / ルイス・ナッシュ / ロン・カーター発売元
ユニバーサルミュージック無数のレコードにその名を刻んできたジャズ・ベースの神様が、2010年に初めて挑んだビッグバンド作品。「キャラヴァン」のような定番曲のほか、自身のオリジナルも織り交ぜて長年の夢を実現した。
朝日のようにさわやかに朝日のようにさわやかに
伊藤八十八プロデュースの究極のトリオ。ケニー・バロン、ロン・カーターという二人の巨匠に、フュージョン系でも活躍する切れ味抜群のレニー・ホワイトという夢のトリオ。スタンダードに新鮮なアレンジを施し、直球ストレートのジャズの醍醐味を堪能させる。
プレステッジ・プロファイルズ VOL.4プレステッジ・プロファイルズ VOL.4
制作・出演
ウェンデル・マーシャル / ケニー・バレル / コールマン・ホーキンス / トミー・フラナガン / メジャー・ホリー / レッド・ガーランド / ロン・カーター / ヴィック・ディッケンソンスウィング期を中心に活躍したホーキンスだが、戦後のバップ期にも名演を残した。プレスティッジの音源からは、レーベルメイトであり彼の信奉者でもあるロリンズに影響を与えたという、豪快なプレイが聴ける。
プレステッジ・プロファイルズ VOL.5プレステッジ・プロファイルズ VOL.5
制作・出演
エド・ブラックウェル / エリック・ドルフィー / ジョージ・デュヴィヴィエ / フレディ・ハバード / ブッカー・リトル / マル・ウォルドロン / リチャード・デイヴィス / ロン・カーターロン・カーターの世界ロン・カーターの世界
発売元
ユニバーサルミュージックカーターのアルバムはまったくタイトルどおり彼の世界。冒頭から6曲を聴き進み、ラストの「組曲」がそのピークとなる。実に20分の彼の世界。各パートは心憎い配置でこれは一つの構成美とも言えるだろう。重鎮となったカーターの意欲作に聴き惚れた。
ウィズアウト・ア・ソング:ライヴ・イン・ヨーロッパ1969ウィズアウト・ア・ソング:ライヴ・イン・ヨーロッパ1969
2008年12月、70歳で他界したハバードが絶頂期の69年12月、ロンドンとドイツで残した未発表発掘音源。人気盤『ザ・ハブ・オブ・ハバード』(MPS)と同時期のライヴで、ワン・ホーンという点でも貴重。圧倒的なテクニックと歌心あふれるソロが秀逸だ。