制作・出演 : スティーヴ・デイヴィス
マイ・フェイヴァリット・シングス60thアニヴァーサリー・デラックス・エディションマイ・フェイヴァリット・シングス60thアニヴァーサリー・デラックス・エディション
ジャイアント・ステップスと並んで評価の高いジョン・コルトレーンの名盤が発売 60周年を記念し ステレオとモノラルが楽しめるデラックス・エディションで登場。日本のみ SHM-CD。
ニュー・ジャズテットニュー・ジャズテット
伝説のバンド、ゴルソンのジャズテットが復活。冒頭「グローヴズ・グルーヴ」からゴルソン・サウンド&ハーモニー、快調などこか哀愁を感じさせるナンバーが続く。ヘンダーソン(tp)、ルドン(p)の演奏と「ウィスパー・ノット」のジャロウ(vo)が印象的。今後も80歳のゴルソンに期待したい。★
Forever YOUNG::マイ・フェイヴァリット・シングス +2Forever YOUNG::マイ・フェイヴァリット・シングス +2
没後40年となる2007年7月発表のライヴ・アルバム。1963、65年に行なわれたニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのステージを収録。エルヴィン・ジョーンズに代わってロイ・ヘインズが参加した表題曲がとりわけ興味深い。
Forever YOUNG::コルトレーン・プレイズ・ブルース +5Forever YOUNG::コルトレーン・プレイズ・ブルース +5
奇才コルトレーンによるユニークなブルース集。曲中の異なるキーとテンポによる、コルトレーンならではのアドリブが聴きどころ。ブルージィなマッコイ・タイナーのピアノにも耳を奪われる。
Forever YOUNG::コルトレーン・サウンド +2Forever YOUNG::コルトレーン・サウンド +2
スダンダート・ナンバーから実験的演奏まで、ヴァラエティに富んだ選曲でおくる充実の1枚。「夜は千の眼をもつ」でのコルトレーンの名演は有名。迷いのないフッ切れた演奏が爽快だ。
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