制作・出演 : スティーヴ・スワロウ
JAZZ THE BEST 180::トランスJAZZ THE BEST 180::トランス
これぞ至福のピアノ・タッチ。名手ジャック・ディジョネットのサポートを得て、鬼才キューンが魅力のすべてを全開した記念すべきECM第一弾 1. トランス 2. ア・チェンジ・オブ・フェイス 3. スクァート 4. ザ・サンドハウス 5. サムシング・エヴリホェア 6. シルヴァー 7. ザ・ヤング・ブレイド 8. ライフズ・バックワード・グランス 【パーソネル】 スティーヴ・キューン(p) スティーヴ・スワロウ(b) ジャック・ディジョネット(ds) スー・エヴァンス(per) ★1974年11月11&12日、ニューヨークにて録音
クァルテット・ライヴクァルテット・ライヴ
74年にパットを起用しデビューを果たさせた師ゲイリーと当時の盟友スワロウ、35年を経た現在のパットをサポートするサンチェスを迎えた2007年のリユニオン・ライヴ。強力な癖を持ち、アクの強い個性の持ち主の4人が、見事にまとまったバンド・サウンドを聴かせる。
シノーラシノーラ
ジョンがマイルス・デイヴィス・バンドにスカウトされる直前、81年のトリオでのライヴ作品。この頃から彼のギター・サウンドは一聴して彼とわかる個性を発揮している。スティーヴ・スワロウ(b)のソロの美しいメロディは必聴。録音状態も良好。
ディス・ミーツ・ザットディス・ミーツ・ザット
「朝日のあたる家」のゲストにフリゼールと、リニューアル・ベース・ディザイアーズをも想起させるエマーシー移籍第1弾には、盟友スワロウ、スチュワートの名も。が、過去作との対照比較を無意味と化し、ジョンの全キャリア&カラーを、アルバム・曲中で渾然とさせた快作。「ベター・ニュー・チューン」がボーナス。★
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