制作・出演 : ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディ:クレド ヴェルディ:聖歌四篇ヴィヴァルディ:クレド ヴェルディ:聖歌四篇
バロックとロマン派の大家の宗教曲をカップリングした珍しい1枚。ヴィヴァルディは初録音、ヴェルディは2度目の録音となる。イタリア音楽への思いが込められた、深い共感に満ちた名演となっている。
SUPER BEST 100 1::ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫/≪調和の幻想≫第6・8・10番SUPER BEST 100 1::ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫/≪調和の幻想≫第6・8・10番
6回録音しているイ・ムジチによる、これは3度目の録音。「四季」の定番中の定番録音と言えるもの。今回は「調和の幻想」から3曲を追加収録していて、ヴィヴァルディ入門としては最適なアルバムとなっている。
≪ヴェネツィア協奏曲集≫≪ヴェネツィア協奏曲集≫
イタリア古楽界の俊英たちによる、アルヒーフ移籍第1弾は、まずはオーソドックスにヴィヴァルディ、ロカテッリ、タルティーニらの協奏曲集。相変わらず刺激的ながら、流麗で豊かな音楽を聴かせている。
ヴィヴァルディ:皇帝のための協奏曲集ヴィヴァルディ:皇帝のための協奏曲集
長い間、作品9の「ラ・チェトラ」を、手書きパート譜の形でカール6世に再献呈したものと考えられていたオーストリア国立図書館所蔵の自筆譜。その中から、多くの異版を参照しつつ再構成して世界初録音した6曲を収録。マンゼの溌剌としたアプローチが魅力的だ。
トルヴェールの四季トルヴェールの四季
発売元
ユニバーサルミュージック日本のサックス・カルテットが一人のピアニストとともに、ヴィヴァルディ&ピアソラの「四季」を演奏。前者は「春がきた」なども交えたジャジィな編曲、後者はハード・エッジなオリジナルのムードを再現。サックスだけとは思えない豊かな音色が楽しい。
ヴィヴァルディ2ヴィヴァルディ2
制作・出演
アルブレヒト・マイヤー / オラフ・マニンガー / ダニエル・スタブラヴァ / ナイジェル・ケネディ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバー / ミッツィ・メイヤーソン / ヴィヴァルディ / 竹内太郎「四季」で、大きな話題をさらったケネディの、ヴィヴァルディ第2弾。ヴィヴァルディを尊敬しているというケネディが、BPOのメンバーと取り組み、今回もまた極めて刺激的な演奏を繰り広げている。
ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫ヴィヴァルディ:協奏曲集≪四季≫
制作・出演
エリザベス・ケニー / カンディダ・トンプソン / ジャニーヌ・ヤンセン / ジュリアン・ラクリン / ステイシー・ワットン / ヘンク・ルービング / マールテン・ヤンセン / ヤン・ヤンセン / ヴィヴァルディ刺激的な「四季」が登場。弦、チェンバロとオルガン、テオルボが各1名で計7名。何よりテオルボの起用が大ヒット。このリズムのゴキゲンな推進力は今までにないもの。そしてやりたい放題のヤンセンのヴァイオリンも、この編成だからこその決まり具合。