制作・出演 : 上原ひろみ
世界を駆けるピアニスト、上原ひろみ。新プロジェクト“Hiromi’s Sonicwonder”始動! ●音楽を手がけたアニメ映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがヒットを記録するなかリリースする2年ぶりのオリジナル・アルバム。 ●新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」は、アドリアン・フェロー(b)〜ジーン・コイ(ds)〜アダム・オファリル(tp)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で、コロナ禍を吹き飛ばすようなアグレッシヴでパワフルなサウンド。 ●今回のプロジェクト用に書き下ろした新曲に加え、コロナ禍中に自身のSNS企画『One Minute Portrait』で発表した楽曲などをリアレンジし収録。 また、「レミニセンス」にはUKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカルで参加(歌詞も上原とオリーの共作)。 ●ジャケットのイラストレーションは、ウェザー・リポート『ヘヴィー・ウェザー』はじめ、1970年代より数多くの名盤を手がけてきたルー・ビーチによる描き下ろし。 ●初回限定盤と通常盤には、日本盤ボーナス・トラックとして「レミニセンス」のインスト・ヴァージョンを収録。また、初回限定盤ボーナスDVDにが2種のドキュメンタリー映像を収録予定。 Hiromi's Sonicwonder 上原ひろみ(p, key) アドリアン・フェロー(b) ジーン・コイ(ds) アダム・オファリル(tp) ★2023年5月25日〜28日、カリフォルニア州ニカシオ、スカイウォーカー・サウンド・ステージにて録音
【日本先行発売(海外11月発売予定)】 【CDのみの通常盤SHM-CD】 前作『ヴォイス』で結成したアンソニー・ジャクソン〜サイモン・フィリップスとのトリオ・プロジェクトによる待望の第2弾。「人間の1日の動き」がコンセプト。圧倒的なパワーとオーケストラのような壮大な世界観に加え、前作以上の躍動感を体現した超協力作。
ソロやデュオなど、次々と自らの可能性を拡げていく才女、上原ひろみが、技術的な面でも評価の高いベーシストとドラマーを迎え制作した2011年3月発表のアルバム。新たなトリオ像を模索する、スリリングな意欲作だ。
制作・出演
アルマンド・サバル=レッコ / ザ・スタンリー・クラーク・バンドfeat.上原ひろみ / シェリル・ベンティーン / スタンリー・クラーク / チャールズ・アルトゥラ / ルスラン / ロナルド・ブルナーJr. / 上原ひろみ『ジャズ・イン・ザ・ガーデン』に次ぐ、スタンリー・クラークとのプロジェクト第2弾。上原を全面にフィーチャーし、ロサンゼルスにてレコーディングを敢行。エレクトリック・サウンドを基調にしたアルバムに仕上がっている。
絢香との共演も話題となった人気ピアニスト、上原ひろみの初ソロ・ピアノ作品。全13曲中11曲が自身のオリジナルで、矢野顕子をヴォーカルに迎えた「グリーン・ティー・ファーム」では、初めて作詞も手がけている。
ジャズ・ベースの歴史を塗り替えてきた巨人が、40年にも及ぶキャリアで初となるアコースティック・ジャズ・トリオ・アルバムを録音。白羽の矢を立てたのは世界が才能を認める上原ひろみ。三人の才能、技量、感性が溶け合い、ジャズの世界に新しい花を咲かせた。
上原ひろみの初のスタンダード・ナンバー集。ギターを加えた自己のグループでの録音だ。超の付く有名曲を取りあげた。「レッド・ブーツ」はジェフ・ベック、「XYG」とボーナス・トラック「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」は上原作曲の代表レパートリー。上原は大胆な解釈を加え、イメージを広げた演奏を展開する。
発売元
株式会社ワードレコーズ上原ひろみのトリオで活躍する気鋭のベース奏者、グレイ(75年イギリス生まれ)のリーダー第2作。ジャコ・パストリアスの再来と言いたくなるようなテクニックとセンス、そして演奏全体から生みだされる疾走感が実に素晴らしい。上原も1曲でゲスト参加。★
これはまた、豪華な顔ぶれを揃えたコラボ・アルバム。マッキー、小田和正、陽水、忌野清志郎、YUKIなどなど、若手から大御所までズラリと6組。矢野顕子の書き下ろしとセルフ・カヴァーをピアノとギターというシンプルなサウンドでじっくり聴かせてくれる。
期待の新星ピアニストによる2作目。前作以上に多彩なサウンドが音楽の充実に結びついた。超絶的なテクニックがますますの冴えを見せ、その上でそれだけにとどまらない奔放なプレイに心魅かれる。独特でユニークなメロディ作りも、この才人の持ち味だ。
バークリー音大留学中にテラークから全米デビューを飾った日本人女性ジャズ・ピアニスト。これがそのデビュー作。彼女への称賛を惜しまないアーマッド・ジャマルらがプロデュース。全曲彼女の自作。ポスト・モダンの最先端を行く類稀な才能をみせている。