制作・出演 : 佐野元春
BACK TO THE STREETBACK TO THE STREET
80年4月発表の佐野元春のデビュー・アルバム。やっとロックンロールをやれる時代になったと、ラジオ・ディレクターからミュージシャンにカムバックした佐野元春の、強い意図を持ったアルバム。初期の佐野を代表する「アンジェリーナ」を収録。
Heart BeatHeart Beat
81年2月発表のセカンド・アルバム。「ガラスのジェネレーション」「ナイト・ライフ」などの伊藤銀次とのコンビによる曲で、ロックンローラー佐野ライオン元春の本領が発揮されはじめている。都会に生きる若者の孤独感を歌う佐野は輝いている。
VISITORSVISITORS
ロックン・ローラー佐野元春が1年のニューヨーク生活から生み出したアルバム。歯切れのよい歌詞がビートをきざみ、いかにもニューヨーク録音といえる音とノリ、その間で佐野のヴォーカルがドライブしている。さすが佐野!。