制作・出演 : 柏木広樹
葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹 ヴァイオリン、ピアノ、チェロの比類なき極上のアンサンブル! 葉加瀬太郎、西村由紀江、柏木広樹が2019年から毎年開催している八ヶ岳高原音楽堂を舞台とした トリオ編成によるコンサート「サマーリゾートミュージック」。 葉加瀬自身が「世界で一番好きなホール」と公言するこの「八ヶ岳高原音楽堂」で、 2020年からコンサートの臨場感をそのままにレコーディングを開始。普段のレコーディングスタジオとは異なる自然豊かな環境の中、 ホールの響き、自然の音色含めて録音されたアルバムは、葉加瀬太郎の代表曲「情熱大陸」「ひまわり」「エトピリカ」、 西村由紀江の代表曲「手紙」「ビタミン」、柏木広樹の代表曲「羽根屋」「TODAY for TOMORROW」など誰もが知る名曲を、 比類なき極上の室内楽でお届けする、NH&K TRIOのファーストアルバム!
制作・出演
GotaYashiki / HitoshiWatanabe / KiyotsuguAmano / ShunichiOshima / YoshitoTanaka / 柏木広樹 / 羽毛田丈史 / 葉加瀬太郎葉加瀬太郎ソロデビューからの25年を繋ぐ珠玉の名曲の数々を、最高のパフォーマンスを発揮するツアーメンバーと新録!
制作・出演
ShinichirouHikosaka / YujiToriyama / ショパン / マチェック・ヤナス / ラファエル・フォン・ブライドン / 古澤巌 / 柏木広樹 / 葉加瀬太郎 / 西村由紀江美白美容液のCMに使われた「A Letter From The Island」、アレンジが楽しい「ワルツ第14番ホ短調」、古澤巌による3トラックを除けば、一般的なショパン・ベストということになる。が、こうしてポップなアンサンブルでの演奏と並べることで、かえってピアノ独奏というスタイルの特異さが際立つ印象を受けるのは面白い。
ジャンルを超えたスタイルで、ポップなサウンドを聴かせる男性5人組の2作目。2008年発売のボックス・セット収録作の単独リリースだ。小気味いい音世界に浸れるアルバムであり、追加収録された「ARIGATO〜未来を信じて」の岩崎宏美ヴォーカルが聴きもの。
ロンドンに拠点を移し、クラシック音楽にあらためて正面から向き合ったという葉加瀬太郎の新境地を示す一枚。ヴィヴァルディ風アレンジの「春をどうぞ」や、エルガーの「威風堂々」をサビに使った「栄光への道」などの自作が収録曲の約半分を占め、“葉加瀬流クラシック”をダイナミックに体現する。
元G-CLEFのチェロ奏者の5作目のソロ・アルバム。ブラジル風味が濃厚で終盤の高揚感が心地よい「La?La?Ya」、小オーケストラとともにシンプルで穏やかなメロディを奏でる「ドリームボックス」、クリヤマコトが参加したパワフルかつ技巧的な「Vitamin Color」など多彩な内容。自らの詳しい曲解説を読んで聴くと味わいが増す。
おなじみ「情熱大陸」の2007年ヴァージョンは、布袋寅泰の手によりファンク&ロックなテイストに。哀愁あふれるラテン・タッチの「約束の街」はJazztronikの野崎良太がプロデュース。鳥山雄司とのコラボレーションから生まれたラストの「交響詩“希望”」は、10年のソロ活動を物語る集大成的ナンバー。
チェリスト柏木広樹と仲間たちによるイージー・リスニング。ラテンやバラードなど多彩なテイストの11曲を収録するが、どの曲もメロディアスでスッと耳に馴染む。チェロの深くて優しい低音の響きを軸に、ギターやフルートなどを織り交ぜたサウンドが心地よい。
かつてG-CLEFのメンバーとして、日本に新しい音楽潮流をもたらしたひとりが柏木広樹だ。曲作りや楽曲解釈にみせる端正な姿勢と実際の演奏現場での情熱的な横顔の同居が魅力的な彼の新作。ブラジル風のエッセンスをベースにしたマルチテイスト・サウンドが楽しめる。
インストゥルメンタルで初めて紅白歌合戦に出場したG-CLEFのチェリストによるニュー・アルバム。クラシックや民族音楽にオリジナル楽曲をポピュラリティあるサウンドにアレンジしている。