制作・出演 : 河島英五
シンガー・ソングライター、河島英五のベスト・アルバム。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。
河島英五のベスト・セレクション&ベスト・ライヴ・アルバム。1979年に河島英五が加藤登紀子のために書き下ろした名曲「生きてりゃいいさ」のセルフ・カヴァー(映画『ありがとう』主題歌)も収録する。
ソニー時代の全シングルAB面を収録した、河島英五初の2枚組シングル・コレクション。同じ曲でもヴァージョン違いがあったりと、ひと味違った河島英五の魅力が堪能できる決定版。
オートバイで全国を回り、その野太い歌声と人懐こい人柄で愛されたフォーク・シンガー河島英五のベスト。「酒と泪と男と女」「野風増(のふうぞ)」「時代おくれ」などオトコを泣かせる歌で、思い切り泣きましょう!
常に同世代のオヤジさんたちを励まし続ける男臭いヴォーカルが魅力。歌詞、メロディともに直球型なところが心に迫るのだろうか。もっと彼の歌を聴きたいところだがもはや新曲でのフル・アルバムはなかなか期待できないので、こういったベストで我慢か。
25年を越える活動の集大成2枚組。「酒と泪と男と女」は未発表ライヴ・ヴァージョンで、臨場感あふれるヴォーカルが楽しめる。また「心から心へ」は25分を越える大作で、河島のヒューマンな思いが、淡々とした歌声とギターの響きとともにジワジワとしみてくる。
未発表(15)を含む全32曲の2枚組。ソロとしての本格的な活動を開始して以来の、河島の代表的作品が網羅されている。男っぽさの裏に見え隠れする繊細な心の動きが、この人の歌からはストレートに伝わってきて、それがちっとも臭くならないところが魅力だ。
リミックスに加え、未発表曲、ライヴなどの発掘音源も交えたまさに「大全集」となるシリーズ第1弾はグループ時代の音源。なんとも京都のフォーク・グループですね。改めて吉田拓郎のフォーク界への影響力の大きさも感じました。本当のファン向け。