音楽むすび | 制作・出演 : 立花ハジメ

制作・出演 : 立花ハジメ

HH

立花ハジメ、YENからのソロデビュー作を砂原良徳リマスターでCD再発! “テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。 2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシュー。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。 『H(エイチ)』は、細野晴臣と高橋幸宏によりアルファレコード内に新設されたYENレーベルの第一号作品の1つとして1982年5月に発表されたソロデビュー作。 プロデュースは高橋幸宏。プラスチックス時代とはうってかわり全曲インストで、前衛ジャズ、ノー・ウェイヴ、現代音楽等の影響を自身のサックス演奏を含む生楽器中心のアンサンブルに落とし込んだユニーク極まりない音楽性は、ファンを大いに驚かせた。 Personnel: 立花ハジメ (as, g) 鈴木さえ子 (ds, kb) ロビン・トンプソン (ss, bcl) 高橋幸宏 (ds, kb) 細野晴臣 (b, marimba) 坂本龍一 (ds, p) 永田“どんべい”純 (b) 原マサシ (ts) 浜口茂外也 (perc) 上野耕路 (emulator)

hajimehthajimeht

立花ハジメ、新制作リミックス曲も含む初のオールタイム・ベスト盤! 1979年、“テクノポップ御三家”の1つと謳われたバンド、プラスチックスのギタリストとして英国先行デビュー。 解散後はギターをサックスに持ち替え1982年アルファ/YENレーベルよりアルバム「H」でソロ・デビュー。以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。 彼のソロ・デビュー以来の軌跡を総括する、初のオールタイム・ベスト・アルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』発売決定。総合監修を務めるのは、かねてより立花との関わりも深い高木完。 選曲は80年代から21世紀に至る楽曲の中から、高木完、小山田圭吾(コーネリアス)、立花ハジメの合議で決定。さらに今回の企画のために、YEN時代の楽曲「MA TICARICA」の小山田圭吾と高木完によるリミックス・ヴァージョンを収録。 マスタリングは砂原良徳が手がける。アートワークデザインは立花ハジメ自ら担当。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP