制作・出演 : 高橋幸宏
<高橋幸宏が1988年〜2013年にEMIから発表したソロ作品の中から、選曲:鈴木慶一+リマスタリング:砂原良徳氏で収録した公式ベスト盤!> サディスティック・ミカ・バンドやYMOのメンバーとしてのキャリアのみならず、 シンガーソングライター、ドラマー、音楽プロデューサー、ファッション・デザイナー、 そして文筆家でもあった高橋幸宏が、EMI(現ユニバーサル ミュージック)から発表した13作品のソロ・アルバムからセレクトされた新編成のCD2枚組公式ベスト盤です! 選曲:鈴木慶一 全曲、砂原良徳氏による2023年リマスター音源収録.
1972年サディスティック・ミカ・バンド参加より音楽活動50年。 高橋幸宏ソロ活動の軌跡を追うリイッシュー企画。 1980年代初期のキングレコード、アルファーレコード、YENレーベル期(ソニーよりリリース)に続く、 1980年代中期T.E.N.Tレーベル期のアルバム2作品、初のアナログ・リイッシュー。 1985年にY.M.O.散開後の高橋幸宏と鈴木慶一(ムーンライダーズ)により設立されたT.E.N.Tレーベルよりリリースの高橋幸宏の7枚目のオリジナルソロアルバム。 “新しい青春歌謡ポップス”をテーマに見事な完成度に仕上げられた名作。10曲収録。 初のアナログ・リイッシュー。
1972年サディスティック・ミカ・バンド参加より音楽活動50年。 高橋幸宏ソロ活動の軌跡を追うリイッシュー企画。 1985年にY.M.O.散開後の高橋幸宏と鈴木慶一(ムーンライダーズ)により設立された T.E.N.Tレーベルよりリリースの高橋幸宏の8枚目のオリジナルソロアルバム。 ポップなユキヒロ・ワールドは更に進化、素晴らしい楽曲群と味わいが増したボーカルの魅力がたっぷり。 まさに成熟したポップスを聴かせてくれる名作。9曲収録。 初のアナログ・リイッシュー。"
高橋幸宏1984年の6thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第3弾。 『WILD & MOODY』は、“YENレーベル"からのオリジナル・ソロ・アルバムとしては最終作となった6作目(1984年)。 約半数が日本語詞でメロウな曲調が中心だった前作『薔薇色の明日』とは対照的に、 全曲英語詞でアグレッシヴなデジタル・ファンク・サウンドが際立ち、再び世界市場に打って出る気概を感じさせる作風。 T2、T7、T8にはオーストラリアの人気バンド、アイスハウスのアイヴァ・デイヴィスが参加。 T2には高橋を師と仰ぐスティーヴ・ジャンセン(元JAPAN)が歌詞提供。 T4はニール・ヤングの代表的名曲でクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング『デジャ・ヴ』(1970年)収録曲のカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック1曲収録。
高橋幸宏1982年の4thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『WHAT, ME WORRY?』は、アルファレコード内に細野晴臣と立ち上げた“YENレーベル"からの初リリースとなった4thソロアルバム(1982年)。 細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、佐藤博らの日本勢に加え、ビル・ネルソン(元ビ・バップ・デラックス)、 ザイン・グリフ、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らの海外ゲストが参加。 T10はジョージ・ハリスン作曲のビートルズ・ナンバーのカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ミニアルバム『ボク、大丈夫?』から3曲を追加収録。
高橋幸宏1983年の5thソロアルバム、リマスター再発! 高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s"第2弾。 『薔薇色の明日』は、“YENレーベル"からの第2作となった5thソロアルバム(1983年)。 ビル・ネルソン、ピエール・バルーといった海外ゲストを迎えているが、全曲日本録音、半数の曲が日本語歌唱で、 ヴォーカリストとしての存在感を強く打ち出した今作はチャート11位とソロ最高位を記録した。 T10はハル・デヴィッド=バート・バカラック1969年の作品(オリジナル歌唱:ディオンヌ・ワーウィック)のカヴァー。 今回、砂原良徳のリマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック3曲収録。
22枚目のアルバム。スケッチ・ショウ以降のエレクトロニカ路線を踏襲しつつも、小山田圭吾、スティーヴ・ジャンセンといった豪華ゲストとのコラボレートにより、予期せぬスリルを呼び込むことに成功。小山田のノイジィなギターやアトム・ハートのデジタルなビートなどが聴きどころ。
1983年発表、高橋幸宏の通算5枚目のソロ・アルバム。ブライアン・フェリーや映画『幸せはパリで』主題歌のカヴァーも収録。細野晴臣、坂本龍一、白井良明、大村憲司、ピエール・バルーほかが参加。
高橋幸宏が1984年に発表したライヴ・アルバムで、1983年8月の渋谷公会堂でのステージを収録。参加メンバーは、ビル・ネルソン、立花ハジメ、鈴木慶一、デヴィッド・パーマー、サンディーほか。
オーストラリアのバンド、ICEHOUSEのIVA DAVISをゲストに迎え、1984年に発表されたアルバム。ほかの参加メンバーは、細野晴臣、坂本龍一、沢村満、白井良明、ビル・ネルソン、ロドニー・ドラマー。