制作・出演 : C.P.E.バッハ
C.P.E.バッハ:4つのシンフォニア Wq183 J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫〜シンフォニアC.P.E.バッハ:4つのシンフォニア Wq183 J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫〜シンフォニア
バッハの次男であるエマヌエル・バッハの作品は、父親とは違った先進性と時代性を備えており、交響曲や協奏曲、ソナタ形式の確立に重要な役割を果たしている。リヒターは活き活きとダイナミックな演奏を聴かせてくれる。
浜松市楽器博物館 コレクションシリーズ47::C.P.E.バッハ フルート・ソナタ集 〜クヴァンツ・フルートによる〜浜松市楽器博物館 コレクションシリーズ47::C.P.E.バッハ フルート・ソナタ集 〜クヴァンツ・フルートによる〜
commmons: schola vol.6 Ryuichi Sakamoto Selections:The Classical Stylecommmons: schola vol.6 Ryuichi Sakamoto Selections:The Classical Style
非クラシックもテーマに全30巻で構成する、CD付きの音楽全集。第6巻は“古典派”なのだが、総合監修で、てい談・対談も担当している坂本龍一は、古典派のくくりを問い直すことを主題にしている。そうすることで、古典派の特徴が浮き上がってくるという仕掛けだ。ユニークに思える選曲は、名曲を中心にしながらも個性的な演奏などを含んでいるが、それにも理由があることを解き明かしながら進められていくので、多少難しいかもしれないが、話についていけるだろう。曲目解説など坂本がタッチしていない“付録”が親切丁寧なのが嬉しい。
浜松市楽器博物館 コレクションシリーズ17::フリードリヒ大王の宮廷音楽 〜2つの“クヴァンツ・フルート"によるバロック・フルートの魅力〜浜松市楽器博物館 コレクションシリーズ17::フリードリヒ大王の宮廷音楽 〜2つの“クヴァンツ・フルート"によるバロック・フルートの魅力〜
フルート無伴奏曲 1フルート無伴奏曲 1
94年に発表されたアルバム。豊かな音量と輝かしい音色、滑らかできめ細かなフレージングと、工藤の特長が全面に出たアルバムとして高く評価されている。選曲もなかなか刺激的だ。