制作・出演 : Jazztronik
発売元
株式会社ポニーキャニオンJazztronikこと野崎良太の10年の仕事からセレクトされた2枚組コンピ。一枚はリミックス集、もう一枚はプロデュース/アレンジ楽曲集だ。m-floから「マツケンサンバ」まで、振り幅は広いが揺るがないスタンスを保ち続けるダンス・ミュージックが聴ける。
2003〜06年の徳間ジャパン在籍時に発表した4枚のアルバムから、ベスト・トラックを収録した2枚組アルバム。ボーナス・トラックでは、アナログ盤のみでリリースされていた楽曲のスタジオ・ライヴ・ヴァージョンなどが味わえる。
活動開始10周年を記念するアルバム。前半はハウス主体のダンス・オリエンテッドな曲が並び、後半はジャズ的なアプローチの曲が続くという構成。洗練されたエレガントな音作りと親しみやすいポップ・センスはやはりさすがで、10年の集大成といえそうな作品だ。
野崎良太によるプロジェクトの10周年記念作品の第1弾。CM、ドラマ、映画などで話題になった音源をリアレンジして装い新たに収録。オープニングを飾る新曲には、インコグニートの若き歌姫のイマーニをフィーチャーし、極上のサウンドを創造。おしゃれだ!
制作・出演
AKAKAGE / CrudeRealityakaAKIODOBASHI / DJMAAR / Jazztronik / MASAKISAKAMOTO / Themfs / 川井憲次 / 福富幸宏発売元
株式会社バップ『L change the World』も大ヒットしている映画『DEATH NOTE』3部作のサウンドトラックを、11組のアーティストがリミックスしたコンピレーション。川井憲次のクールなスコアを、それぞれ個性豊かなクラブ・ミュージックにリミックスしている。
野崎良太率いる特定のメンバーを持たない音楽プロジェクトのレーベル移籍後初のフル・アルバム。本作のゲストは山崎まさよし、大貫妙子、VERBALほか、大物かつ実力派揃い。ブラジリアン・ハウスを基調に、彼のポップな感性がゲストと共鳴し爆発した傑作。
Jazztronik移籍第1弾プロジェクト・アルバム「Love Tribe」新録6曲+Mix CD。Jazztronica!! Anne”のCD2枚組、あわせて90分を超える新しい門出に相応しい豪華盤!リード・トラック「Love Tribe」は90’Sのフレイヴァ、進行形のビートが魅せるハウス・マナー、「これぞジャズトロ!」なアッパー・チューン。
Jazztronikが推薦する国内外のクラブ・カルチャー最重要アーティストたちによるリミックス集。「Tiger Eyes」「Searching For Love」といった日本語曲も見事にリミックスしている。
Jazztronikが推薦する国内外のクラブ・カルチャー最重要アーティストたちによるリミックス集。「Tiger Eyes」「Searching For Love」といった日本語曲も見事にリミックスしている。
先にリリースされた『CANNIBAL ROCK』が“HOT”な部分をフィーチャーしたアルバムなら、本作は“COOL”。マルコス・ヴァーリ、葉加瀬太郎、鼓童らをゲストに迎え、オリジナリティのあるクラブ・サウンドを生み出している。
今井美樹、黒澤 薫(ゴスペラーズ)などが迎えられた作品は、ブラジル、フィルム・ミュージックなどの手続きが駆使されながら、血沸き肉踊る感覚をたぎらせている。その意味では、ショッキングなタイトルも実は聴き進めるほどにしっくりと馴染んでくる。
自身の楽曲「SAMURAI」などのレア音源を含む、JazztronikことDJ野崎良太による、意外にもこれが初のミックス集。Jazztronik入門には不向きな印象だが、クロスオーヴァー感&オシャレ感にあふれた、クラバー必聴の一枚であることに間違いはない。
98年以来、つねに最新のクラブ・ミュージックを示してきたJAZZTRONIK(=野崎良太)による、マキシ・シングル。アンビニエント・テクノを経由したバック・トラックのなかでクラシカルなメロディが舞う、美しくも儚い精神的ダンス・ミュージック。
野崎良太の不定形プロジェクトの日本語タイトルとしては初のアルバム。スムースなハウス・ビート上を南米音楽が心地よく転がっていく後に静かな歌ものへと移行していくなど、とにかく流れは絶妙。音がデザインされていく感覚がまた美しさを呼ぶ。
野崎良太=Jazztronikのメジャー第1弾はミニ・アルバム。ボサ・ノヴァ、サンバ、ハウス……の肉感とクールネスが入り混じるグルーヴは、心と頭に気持ちよさを呼ぶ。またムーディなインスト曲ではチルアウトを演出するなど、アルバム全体のバランスも絶妙だ。