制作・出演 : TOTO
AORサウンドの人気が再燃する絶好のタイミングで、AORの代表的バンド、TOTOが2018年にデビュー40周年を迎えます。 このアニバーサリーイヤーを記念して、最新ベスト・アルバムが完成。メンバーがこの1年で書き下ろした楽曲に、 今は亡き故ジェフ・ポーカロらが遺したマルチトラック音源を使用/再構築して完成させた新曲3曲を含む全17曲。 バンドの代表曲と、新しくも懐かしい新曲が、79分超えで1枚のCDにめいっぱい詰め込まれています。 もちろん既存曲は2017年の最新リマスターで、日本盤のみBlu-SpecCD2仕様で、全収録曲のパーソネル(ミュージシャン)・クレジットや、 各メンバーのセッション・ワークスリスト、主要メンバーによる各曲解説などを収録予定。(日本先行発売)
【内容】 ボズ・スキャッグスの名作『シルク・ディグリーズ』のレコーディングに集結したセッション・ミュージシャン集団を母体として、1977年に結成。 78年にデビュー。82年の『TOTO IV聖なる剣』はグラミーで最多部門を受賞するなど、大ヒットを連発する傍ら、メンバー各自が超うできき セッション・ミュージシャンとして数々の歴史的名盤・ヒット盤のレコーディングに参加。70年代半ばから80年代の音楽シーンそのものを支えたバンド といっても過言ではない。日本でもAORの代表格として、今なお絶大な人気を誇る。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 ホールド・ザ・ライン ロザーナ アフリカ 99 メイク・ビリーヴ 愛する君に(アイル・サプライ・ザ・ラヴ) ジョージー・ポージー ホールド・ユー・バック アイル・ビー・オーヴァー・ユー ウィズアウト・ユア・ラヴ パメラ ターニング・ポイント マインドフィールズ オン・ザ・ラン
2006年のアルバムをひっさげてのツアーから、2007年3月パリ公演の音源を収録したライヴ盤。オリジナル・メンバーが何人か不在だが、そのぶん、グレッグ・フィリンゲインズやリー・スクラーなど名うてのセッションマンがサポート。炸裂するタイトなプレイにしびれます。
81年発表の3rdアルバム。ライヴ・パフォーマンスを意識した音作りとなり、ギターのスティーヴ・ルカサーを大きくフィーチャー。全編プログレッシヴ&ハードな仕上がりとなっている。
90年発表のTOTOのベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』が再発売。彼らの初期〜中期のヒット曲を集めたもので、「ロザーナ」「アフリカ」ほか、時代を越える名曲を多数収録。
グループ3枚目のライヴ盤は、結成25周年に当たる2002年に行なったワールド・ツアーの中からオランダ公演を収録したもの。テンプテーションズやビートルズらの作品をカヴァーしているのはライヴらしい趣向だし、日本盤のみ6曲多い構成になっている。