制作・出演 : dorlis
岡山出身女性シンガー、dorlisの4枚目のアルバム。コトリンゴ、土岐麻子、須永辰緒ら豪華ゲストが参加し、曲のタイプもジャズやラテン、レゲエなど曲ごとに変わり、彼女のソウルフルなヴォーカルが縦横無尽に躍動している。特にジャズの曲での色気たっぷりな歌が真骨頂か。
岡山出身の女性シンガー・ソングライターのミニ・アルバム。弾き語りによるセルフ・カヴァー4曲と新録音のオリジナル4曲という構成は“原点回帰と進化”という本作のテーマを明確に伝え、彼女が歌で伝えようとすることをよりくっきりと浮かび上がらせる。
dorlisコラボレーション企画第3弾は、SOFFet、野宮真貴、大西ユカリ、須永辰緒などとのスウィンギン・アルバム。洗練されたギター・ワーク、キャッチーなメロディ・メイキング、毒と花が同居する詞の世界観で、先輩たちとゴキゲンにスウィングしている。★
これまで彼女が試みてきたコラボ企画シリーズを締めくくるシングル。幼なじみの恋愛争奪戦を描いた1曲目、合コンを競馬にたとえた2曲目、雑誌『ニキータ』風世界に大西ゆかりの昭和感覚が乱入する3曲目など、趣向を凝らした詞世界をスウィンギィなサウンドで軽やかに歌唱。
新世代のストリート・ミュージックと評される、まばゆいスウィンギー・ポップを奏でる女性シンガー・ソングライターのメジャー2枚目のアルバム。ドラマ『汚れた舌』の主題歌(5)のミックスや、代表曲のライヴ・ヴァージョンも収録された素敵なクリスマス・プレゼントだ。
23歳の新人女性シンガーによるメジャー・デビュー・アルバム。低音の発声から醸し出される妖艶さや憂いが魅力の歌い手で、そのノスタルジックな歌声と、ジャズ、スウィング、サンバ、ラテンといった戦前歌謡曲的なサウンドとが、よく合っている。ネオ昭和歌謡?
メジャー・セカンド・シングル。独特の個性をもった女性シンガー・ソングライターで、(1)はアコースティック・ジャズ的な演奏をバックに、色気と憂いを漂わせるけだるいヴォーカルを聴かせている。昭和歌謡に近いが、そこにとどまらない多様な可能性を秘めた人だ。
個性ポップ・シンガー、dorlisが2003年10月にリリースした、インディーズ3rdシングル。アコーディオンでcobaが参加している。ライヴではいつも盛り上がる人気曲の嬉しい再リリースだ。
個性ポップ・シンガー、dorlisが2004年2月にリリースした、インディーズ1stアルバム。記念すべき1stシングル「ひとりごとみたいにアイシテタ」など、インディーズ時代の代表曲をすべて収録。
インディーズで一部話題となっていた歌姫のメジャー・デビュー・シングル。cobaによるアコーディオンと本人のアコースティック・ギターを中心としたシンプルな構成で鳴らされる極上のダンス・ナンバーは、聴き手をご機嫌な気分にさせてくれる。