ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック
アルファ・レコードの男性ソロ・シンガー第1号だった桐ヶ谷仁の1st(1979年)と2nd(1981年)に、アルバム未収録のシングルB面曲を加えた、アルファ時代の全音源集となる2枚組。
70年代後半に細野晴臣作品「YELLOW MAGIC CARNIVAL」でデビューしたコケティッシュなシンガー、マナがエピックに残した2枚のアルバムに、シングル・ナンバーを追加した2枚組。プロデュースは林立夫が担当。
ソロ通算3,333回目のコンサート当日に発売されたアルバム。この人のすごさは、唄いあげる世界がブレないところだ。身のまわりの風景を淡々と唄っているような穏やかさの裏側に秘めた熱き心。(1)や(3)、そして(11)など、さだワールド健在なりと言えよう。
これまで在籍したすべてのレコード会社の代表曲で綴る、因幡晃のデビュー30周年記念ベスト・アルバム。書き下ろしオリジナル曲「蜜月夜」も含む、因幡晃の世界がたっぷりと堪能できる全15曲入り。
社会風刺や強いメッセージ性でJ-POPの土台を築いたザ・フォーク・クルセダーズのベスト盤。衝撃的デビュー作「帰って来たヨッパライ」など、彼ららしい斬新なナンバー10曲をコンパクトに収録。
東映映画『男たちの大和 YAMATO』主題歌。大和魂の本質を長渕剛らしいラブ・バラードで歌い上げた入魂の作品で、“かけがえのない愛”というテーマが、すべての人々の心に深く突き刺さることだろう。
テレビ東京系『いい旅・夢気分』の2005年7月度エンディング・テーマに使用されていたばんばひろふみのシングル。この人、本当に頑なだと思う。30年以上、音楽に対する信念が揺らいではいないのではないか。周囲がどう呼ぼうが彼の音楽は変わっていない。
沖縄限定のインディーズ盤で発売された映画『ニライカナイからの手紙』の主題歌「太陽ぬ花(てぃだぬはな)」で脚光を浴びた永山尚太の、その「太陽ぬ花」のメジャー盤だ。飾り気のない優しさをたたえた歌声が、聴き手を包みこんでいくフォーキーな歌。