ジャンル : J-POP > フォーク・ニューミュージック
約2年半振りのオリジナル・アルバム発売! 南こうせつがコロナ禍を経て放つメッセージ「夜明けの風」。 コンサート活動が止まった2020年、「夜明けの風」を制作、そして再開されたコンサート で実演。この「夜明けの風」のメッセージは会場のファンからの熱い反響を受けレコーディングが実現。 他作品は、過去に自身のアルバム候補曲として温められていた「がんばってみようか」、 自宅書庫から三十数年を経て発見された、「プライベート・ソング2」(作詩:岡本おさみ)、 五木ひろしさんに書き下ろした「ぽつんとひとりきり」をセルフカバー、 若かりし自身を重ねる様なミュージシャンを語る作品「歌うたいのブルース」。全5曲収録。
「カメラ=万年筆」発売40周年記念(1980/8/25)。 ムーンライダーズの作品の中でもニューウェーブサウンドが一層印象的なアルバム「カメラ=万年筆」。 クラウン時代最後のスタジオ録音アルバム。 収録楽曲名が全曲映画作品に関連したタイトルで、架空のサウンド・トラックとも評価されてる名盤。 3枚組のデラックス・エディションとして、 Disc1「カメラ=万年筆」オリジナル収録15曲+シングル曲3曲の最新リマスター、 Disc2は未発表音源17曲、Disc3は既発作品と初収録となるFM放送音源9曲を収録した、3枚組。 ファン必聴の貴重な未発表曲17曲及び初CD化9曲を収録したデラックス・エディション。
うたたねのフロントマンとしても活動する小野雄大が自身初のバンドセットによるアルバム「素粒子たち」をリリース。 バンドメンバーにはジャズベーシスト三嶋大輝(W.Ba/E.Ba)、Shunske G & The Peasに参加し、showmore、等の サポートでも活躍するタイヘイ(Dr)、山田丈造(Tp)、また山田が参加しているmaziwarisから碓井佑治(E.Gt)を迎えた。 楽曲は山田が全曲アレンジし、小野の弾き語りスタイルをベースとしつつポップス、ジャズ、ブルース、ファンクの香りが 散りばめられている。 全13曲収録された本作はバンド結成からごく短期間で構想され、3日間のレコーディングで録音された。 エンジニア・ミックスにはthe band apartも手がける速水直樹。 古き良きもあり、そこから展開された新しきもあり、色違いのサウンドが詰め込まれた聴き甲斐のある1枚となっている。 悲しい時に背中を押したり、一緒に騒いだり、ちょっと良かった1日をもうちょっとよくしたり、 こんなこともあったと一緒に振り返ったり、日々の機微に合わせてセレクトできるような多彩な詩の世界観も必見。