ジャンル : ロック・ポップス
世界的なアイコン、レコード・ブレイカー、ボーカル・パワーハウス。 史上最も売れた女性アーティスト、Mariah Careyが待望の16枚目のスタジオ・アルバム『ヒア・フォー・イット・オール』でカムバック。 世界的なアイコン。レコード・ブレイカー。ボーカル・パワーハウス。Mariah Careyが待望の16枚目のスタジオ・アルバム『Here For It All』でカムバックする。これは、2018年の『Caution』以来となるフルアルバムだ。ファンからは「MC16」と呼ばれ待望される『Here For It All』は、ジャンルを大胆に融合させた作品で、Mariahのあらゆる時代を現代に蘇らせている。 11曲を通し、彼女はシンガー、ソングライター、そしてプロデューサーとして比類なき才能を発揮し、ゴスペル、R&B、ヒップホップ、ポップスを豊かなハーモニー、鋭いリリシズム、そしてMariahならではの独特のセンスで融合させている。ビルボード・ホット100に初登場し、ビルボードR&B/ヒップホップ・デジタル・チャートで首位を獲得したブレイクアウト・シングル「Type Dangerous」を筆頭に、『Here For It All』は単なる復帰作ではない。Mariahの輝きを改めて思い起こさせる、音楽界で最も称賛されているアーティストの一人による力強い新たなチャプターを刻む作品だ。
レッド・ツェッペリンのヴォーカリストであり、以降全世界のロック・ヴォーカリストに多大なる影響を与え続ける伝説のロック・シンガー、ロバート・プラント。自らの音楽性を突き進みながら、ロックだけにとどまらない幅広いサウンド・スタイルを貪欲に取り入れながら精力的に活動を続ける彼が、新たな仲間セイヴィング・グレイスと共に待望のニュー・アルバムをリリース! ★ロバート・プラントの 『セイヴィング・グレイス』は、プラントが優れたミュージシャンたちを擁した新たなバンドを従えて発表する1枚目の作品。 ●ロバート・プラントのアリソン・クラウスとのグラミー賞ノミネート作品『レイズ・ザ・ルーフ』(2021年)、そしてNONESUCHからリリースされた高い評価を得た『ララバイ・アンド… ザ・シースレス・ロアー』(2014年)と『キャリー・ファイア』(2017年)に続く本作『セイヴィング・グレイス』は、ヴォーカリストのスージー・ディアン、ドラマーのオリ・ジェファーソン、ギタリストのトニー・ケルシー、バンジョーと弦楽器奏者のマット・ウォーリー、チェリストのバーニー・モース・ブラウンとともに6年を過ごし、歓喜と自由奔放さをもって時間と空間を紡ぎながら、幅広いスタイルと個性的な制作活動の場へと成長し、レコーディングされた。 ●ロバート・プラントとセイヴィング・グレイスの面々でプロデュースされた本作には、メンフィス・ミニーに遡り、ボブ・モズレー(モビー・グレープ)、ブラインド・ウィリー・ジョンソン、ザ・ロー・アンセム、マーサ・スキャンラン、サラ・シスキンド、ミミ・パーカー、アラン・スパーホークのロウによる楽曲など、名曲の宝庫といえる内容となっている。 ●プラントの最近の放浪の旅はナッシュビルが中心であるが、イギリスの田舎で多様なミュージシャンたちから成るこのグループと密接な関係を築いた。彼らはプラントが愛する感情を揺さぶるような楽曲への傾倒をそれぞれの経験を通して示し、プラントと共通するものを持っていた。こうして生まれた「失ったものを再び手にしたようなソングブック」は、プラントの絶え間なく轟き続けるソロ・アーティストとしてのキャリアを新たに輝く方へと導いた。 ●解説・歌詞・対訳