ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
レインボー、MSG、エレガント・ウェポンズ、ディスティニア等でおなじみのスーパー・ヴォーカリスト、 ロニー・ロメロが自身初のオリジナル・ソロ・アルバムをリリース! かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達を従え、極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 ヘヴィメタル界で、今一番の引っ張りだこのヴォーカリストと言えば、このロニー・ロメロだろう。 リッチー・ブラックモアに見染められ、レインボーのヴォーカリストに抜擢されたことを皮切りに、マイケル・シェンカー・グループ、 ヴァンデンバーグといった超大物アーティストたちのバンドに次々と参加。ディスティニア、ローズ・オブ・ブラック、 さらにはリッチー・フォークナー(ジューダス・プリースト)とのエレガント・ウェポンズでの活躍も良く知られているシンガーであり、彼が関わった作品は数知れず。 そんなロニーが、ついに自分名義でオリジナル・アルバムをリリースする。 過去にもロニー・ロメロ名義の作品は 2 枚リリースされているが、そのいずれもカバー・アルバム。 『Too Many Lies, Too Many Masters』と題された今回の作品は、満を持しての、初の全曲オリジナル作品となる。 極上のヨーロピアン・ヘヴィメタルという形容がぴったりの本作。ハードでヘヴィ、そして湿り気のあるメロディは、メタル・ファンのハー トを鷲掴みにすること間違い無し。 ロニーの歌唱力、表現力については、今更どうこう言う必要などないだろう。アンディ・C(Dr)、ハビ・ガルシア(B)ら、 かつてのローズ・オブ・ブラックの仲間達がバックを務めているのも、ファンには堪らない。 スーパー・ヴォーカリスト、ロニー・ロメロの新たなる旅が、今ここに始まる。 【メンバー】 ロニー・ロメロ (ヴォーカル) アンディ・C (ドラムス) ホセ・ルビオ (ギター) フランシスコ・ギル (キーボード) ハビ・ガルシア (ベース)
あの Mayhem がライヴ・アルバムをリリース!「悪魔の儀式」というアルバム・タイトル通りの、 ブラック・メタル界最強バンドによる最恐のライヴ作品。全エクストリーム・メタル・ファン必聴! 【日本語解説書封入】 放火、そして殺人。90年代初頭のノルウェーで起こったブラック・メタル・ムーヴメントは、混迷を極めた。その中心にいたのがMayhemである。 ギタリストのユーロニモスはシーンのリーダー格であり、30 年前の 93 年、自身も仲間のミュージシャンに刺殺されるという悲劇に見舞われている。 (この様子は映画『ロード・オブ・カオス』で克明に描かれた。)まさに彼らはブラック・メタルの象徴とも言える存在である。そんな Mayhem が、この度ライヴ・アルバムをリリースする。 『Daemonic Rites』と題された本作は、19 年のスタジオ・アルバム『Daemon』に伴うツアー模様を収録。全 17 曲という大ヴォリュームも実に嬉しい。 前半は『Daemon』を中心に、ポスト・ユーロニモス期の楽曲が披露され、後半は初期の名曲で畳みかけていく。 ヘルハマーのドラミングはエクストリーム・メタル界最強であろうし、アッティラによるヴォーカルの邪悪さは、常軌を逸している。 「悪魔の儀式」というアルバム・タイトル通り、ブラック・メタル界最強バンドによる、最恐のライヴ盤の登場である。 全エクストリーム・メタル・ファン、必聴の作品! 【メンバー】 ネクロブッチャー(ベース) ヘルハマー(ドラムス) アッティラ・シハー(ヴォーカル) テロック(ギター) グール(ギター)
ブラジルが誇るオール・フィメール・デス・メタル・バンド、クリプタが待望のセカンド・アルバムをリリース! 今回もコテコテの本格的すぎるオールドスクール・デス・メタルで、世界中のファンをうならせること間違い無し。 マスタリングは巨匠イェンス・ボグレン。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 近年オール・フィメールバンドの活躍が目覚ましいが、このクリプタもその中の一つ。 もともとはネルヴォサとバーニング・ウィッチーズの元メンバーたちが集まって結成されたバンドで、 21年に『エコーズ・オブ・ザ・ソウル』でアルバム・デビュー。 かつての所属バンドとは異なり、思いっきりドロドロしたオールドスクールのデス・メタルを聴かせ、世界中のファンの度肝を抜いた。 そんな彼女たちが待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Shades of Sorrow』と題された本作では、脱退した元バーニング・ウィッチーズのソニアに代わり、 ブラジル人ギタリスト、ジェシカ・ファルチが新加入。クリプタは、全員がブラジル人という布陣となった。 (ソニアはオランダ人。)「人生で時に経験しなくてはならない苦痛との戦い」をテーマにした準コンセプト・アルバムである今回の作品でも、不気味で暗くて、そしてエモーショナルなデス・メタルが炸裂。 とても若いメンバーがやっているとは思えない本格的すぎるオールドスクールぶりは、ブラジルの血のなせる技か。 すでにヨーロッパでは大きな人気を誇る彼女たち。 80年代終わり〜90 年代デス・メタル創世記のスタイルが好きならば、クリプタは必聴!!マスタリングを手がけたのは巨匠イェンス・ボグレン。 【メンバー】 フェルナンダ・リラ (ヴォーカル、ベース) ルアナ・ダメット (ドラムス) タイナ・ベルガマシ (ギター) ジェシカ・ディ・ファルチ (ギター)